10月15日(マツダスタジアム)13時開始予定のCSファーストステージ第2戦、DeNA戦のみどころ

予告先発は広島が森下、DeNAが今永

きのうの興奮冷めやらぬ広島、JR広島駅の北側にサンフレッチェ広島とJRが共同で設置したフットサルコートがあり、そこでサンフレッチェ広島レジーナの優勝報告会が午後1時からある。

サンフレッチェ広島レジーナはゼロから生まれたチーム。わすか2年8カ月でWEリーグカップ優勝!

当チャンネルでは立花葉選手を応援している。決勝でも活躍した。

サンフレッチェ広島もカープも負けてはいられない。

森下には床田以上の力投が求められる。DeNA打線が目の色を変えてくるからだ。

社会人JFE西日本戦で実戦登板して以来、リラックスした表情で(グラウンドで見えている部分だけだが…)調整してきた。

課題は立ち上がりを含めてその制球力。どうも今季は甘くなる球が多い。変化球が入らず苦労する場面もある。

しかしそこは指揮官の言う「祭り」の精神。祭りは楽しまなきゃ損だ。

東を攻略しきれなかった打線は、本人が7月以来勝てていないから不安を抱えてマツダスタジアムのマウンドに立つ今永に対してはどうか?

今季5度の対戦で完全に攻略したのは8月22日の横浜スタジアムでの5回7安打での5得点だけ。この時も8つ三振を奪われた。堂林が初回に2ラン、四回にソロ。きのう守備で拙いプレーがあったあと延長十一回に反撃の口火を切る二塁打。きょうも乗っているだろう。

4月と7月にはいずれも8回まで投げられて、5安打6三振の無得点と、5安打7三振の無得点だった。相手のペースにはまらないことだ。

新井マジックと言わるようになるかどうか、は別として新井さんの野球はファンを魅了し続ける。だが好事魔多し、ということもよくある。

きょうは広島テレビが中継担当。浩二さんも実況席に座る。監督時代、「浩二魔多し」との見出しをよく取られた?浩二さんから新井さんへ、アドバイスも行っているとは思うが…






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