契約更改(2023年12月5日)

矢崎 5600(+2800)
田中広輔 5000(+2000)

7年目の矢崎。2021年4試合、22年47試合登板で今季は自己最多の54試合に投げて4勝2敗24セーブ10ホールド、防御率2・81。

「栗林がいない中だったり、(ゲーム)終盤のところを担ってくれてたっていうところを評価してもらいました」

「相手が進化している中で、現状維持は衰退だと思うので、もうひとつ自分の、そもそも持っているボールだったり、それをレベルアップできるように」

「2年前からしたら8倍ぐらいになるんですかね…っていう職業はなかなかないと思うので、非常にありがたいというか、夢がある仕事だなと思います」

1年前の契約更改で1億2000万円の減俸を受け入れた田中広輔。2月のキャンプから新井監督の下で精進し、自分を信じてきたことで”サバイバル”に成功した。

100試合以上の出場は3年ぶり。打率・228、6本塁打、28打点。

「個人的には、ちょっと悔しい、まだもう少しできたかなとは思っていますけど…」

「1年間しっかりと野球できたこと、チームの戦力として力になれたことは良かったかなと思います」

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