ウエスタン・リーグ●1-4中日(5月15日、ナゴヤ)

 
ウエスタン・リーグ
●1-4中日(5月15日、ナゴヤ) 36試合14勝20敗2分け
広島 000 000 100・1
中日 400 000 000・4

スタメン
センター久保修
セカンド佐藤啓介
ファーストシャイナー
ライト田村俊介
レフト中村奨成
DH磯村
ショート韮澤
サード内田湘大
キャッチャー高木
ピッチャー玉村

玉村は5月3日のオリックス戦(堺)で7回1安打無失点で4勝目を挙げてから久々のウエスタンマウンドで6回7安打4失点。2敗目となったが防御率はいぜん1・60でリーグ2位。

失点は初回のみ。二塁打と四球のあとビシエドに適時打されると、続く木下に1号3ランを許した。そのあとは走者を出しながらも抑えた。

七回の利根は三振、中飛、三振、でピシャリ。

八回はハーンが連投テスト。先頭の代打モニエルに左安打されたが後続を抑えた。150キロ超えの真っ直ぐ、スプリットには威力がある。一軍での試験登板も近そうだ。

打線は前日とキャッチ以外は同じ並びで6安打止まり。とうとう試合のなかった阪神と入れ替わりで実質最下位へ後退、もう後ろにはくふうハヤテしかいない。

久保修は4の0で外野に飛ばず。佐藤啓介は4の2、打率・381。

シャイナーは3の0、2三振、この調子では一軍は無理…田村俊介も4タコ…

中村奨成は3の1、打率・283、磯村は3の0、内田湘大は2の1で打率・174、犠飛で唯一の打点。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?