●3-4x オリックス(舞洲)(延長十回) 63試合32勝29敗2分け(7月11日)

DH宇草
レフト中村貴浩
ライト田村俊介
ファーストライアン
サード林
キャッチャー磯村
ショート二俣
セカンド韮澤
センター久保修
ピッチャー玉村

雨天中止などで7月2日以来の公式戦。その間に入れ替えがかなりあった。


3日 降格 玉村、曽根、韮澤
4日 昇格 塹江、小園、大盛
10日 降格 磯村
11日 昇格 石原貴規

一軍に呼ばれながら登板機会のなかった玉村が先発。6回でシングル6本を打たれ四回、内野ゴロの間に失点した。死四球ゼロでどんどん勝負したものの、本人としては不満の残る内容になった。高卒2年目の池田に3安打され足り、現役ドラフトでヤクルトから移籍の渡邉に安打されているようでは一軍打線には通用しない?

七回はアドゥワで2安打されて1失点。八回は中村祐太、こちらは3人でぴしゃり。九回は松本竜也で先頭の渡辺に二塁打を打たれてその後、犠飛で3対3同点に追い付かれた。

延長十回の森浦は2安打などでピンチを招き、最後は渡辺の三ゴロが曽根の失策につながりサヨラナ負け。

打線は二軍降格の韮澤、磯村がスタメンに名を連ねた。

開幕一軍メンバーだった韮澤は3の1、打率・154。一軍では出場機会に恵まれなかった磯村は4の0、打率・263。

宇草は3の0で打率・176の危険信号。
ライアンは3打数1二塁打、打率・240だがこの状況ではお呼びはかかりそうにない。

中村貴浩5の1、打率・259
田村俊介4の2、打率・266
林4の1、1犠飛で打率・290
二俣5の1、打率・244
久保修3の1、打率・241

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