●5-6阪神(鳴尾浜) 113試合53勝52敗8分け(10月1日)

セカンド二俣
センター大盛
ライト中村奨成
DH林
レフト宇草
ショート韮澤
ファースト中村健人
キャッチャー持丸
サード内田湘大
ピッチャー行木

行木は3回0/3で交代。二回に3安打を集中され韮澤のエラー絡みで3失点。四回には3連打されるなど一死も奪えず交代した。救援した新家は3人で抑えた。

五回の藤井黎來は連続四球から失点。六回の中村祐太は2三振など3人でぴしゃりと抑えてこれで13試合無失点のままリーグ戦終了。七回の森浦はまたまた3連続三振を奪う力投。八回の長谷部銀次は代わりバナ、北條に2号ソロを許した。

打線は12安打。当たっている大盛が初回に3号ソロ。5の3、打点3、打率・290。

二俣4の3、打率257はリーグ3位。ただし長打率・366は低すぎる。右のスラッガーを期待されているのだから、二軍なら最低でも・400はないと…

中村奨成4の1、規程以下も・323の超高打率のままフィニッシュ!

林1の0、2四球、打率・237と最後まで伸びなかったがリーグ5位ではある。とはいえ目指している安定感のある打撃にはほど遠い。三振77は安打数75より多い。本塁打は終盤帳尻合わせして10本。長打率は何とかギリギリ・403。

宇草5打数1内野安打、打率・210は厳しい、ただひたすら厳しい…

韮澤3の0、打率289、一時期の低迷からは脱した。

中村健人2の0、1四球、打率・205はただただ寂しい、ひたすら寂しい。

内田湘大4の1、打率・163で1年目終了、この秋、打撃力アップにどう取り組むか?

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