フレッシュオールスターゲーム、中村貴浩、内田湘大、二俣翔一、益田武尚どうだった?

フレッシュオールスターゲーム(7月18日・富山市民球場)
ウエスタン選抜7-3イースタン選別
最優秀選手…森下翔太(阪神2022年1位)
優秀選手…野口智哉(オリックス2021年2位)、平良竜哉(楽天2022年5位)

益田武尚…七回登板
四番・澤井廉(ヤクルト・2022年3位)初球151キロストライク、152キロファウル、フォークワンバン、4球目のフォーク空振り三振

五番・蛭間拓哉(西武・2022年1位)151キロストライク、2球目スライダー一二塁間ゴロ、六回からセカンドに入った二俣がよく追いついて1回転しながら送球アウト!

六番・友杉篤輝(ロッテ・2022年2位)1ボールからの高目151キロ左前打

七番・北村恵吾(ヤクルト2022年5位)初球ボールで友杉走ってアウト!


中村貴浩…スタメン二番レフト
初回第1打席は小園健太(DeNA2021年1位)と対戦して一死無走者で四球のあと森下翔太(阪神2022年1位)のタイムリーで生還

第2打席は三回、竹山日向(ヤクルト2021年5位)と対戦して一死無走者で1ボールからの満振り三ゴロ

第3打席は五回、井上広輝(西武2019年6位)と対戦して二死無走者で6球連続真っすぐでファウル3つのフルカウント、7球目のチェンジアップを得意の逆方向、左前打

第4打席は七回、全ウが2点加えて5対2とリードを広げなお一死二塁の場面で林優樹(楽天2022年6位)の初球を内野安打、センターに抜けそうな打球をセカンド辰見鴻之介(楽天2022年育成1位)が止めてサードをオーバーランした井坪陽生(阪神2022年3位)がタッチアウト、この間に二塁へ、続く野口智哉(オリックス2021年2位)の右前打でホームに滑り込み、全ウ7-2全イ

守っては八回、一死二、三塁のピンチで飛んできた打球をバックホーム!二塁走者を指して全ウの和田豊監督から「レフトの中村君からの返球が素晴らしかった、あの1点を防いだのが大きかった」と褒められた。


内田湘大…スタメン七番セカンド
二回第1打席は先頭バッターで菊地吏玖(ロッテ2022年1位)と対戦して143キロ空振り、142ボール、144キロファウルのあと一フォーク空振り三振。

四回の第2打席は一死無走者で高野脩汰(ロッテ2022年4位)と対戦して2ボールから142キロを打って一飛。


二俣翔一…六回の守備から八番セカンドで出場。内田湘大と並びになって一、二塁を守ることに。

その六回、1点を返されなお無死満塁の場面で内田湘大はホームゲッツーを狙ったバックホームがワンバウンドになりエラー。一死後、二俣は6・4・3ゲッツーに参加。

二俣は七回の守りでも際どい二ゴロをアウトにして拍手を浴びた。

七回、先頭の内田湘大は林優樹(楽天2022年6位)と対戦して打ち上げたがセカンドエラーで出塁。続く二俣は3-1まで見てファウルのあとのアウトローボール球を巧みなバット使いで右前打。ふたりはともにそのあとホームイン。

八回、内田湘大の第4打席は山田龍聖(2021年2位)との対戦で真っすぐを満振りしてファウル3つのあとボール球を挟んでチェンジアップ空振り三振。

続く二俣もチェンジアップ見逃し三振だった。





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