〇7-3阪神(鳴尾浜) 45試合23勝20敗2分け(6月6日)

センター大盛
DHマット
セカンド小園
レフト末包
ファースト木下
ライト中村貴浩
ショート二俣
キャッチャー持丸
サード内田湘大
ピッチャー小林

小林は7回散発4安打2四球無失点。

立ち上がり、サード内田湘大のエラーのあと二番山本を二ゴロ併殺に取り、その後の二死一、二塁でも井上を三振に仕留めてリズムに乗った。

5月24日のオリックス戦(由宇)では第2先発で4回2/3、7安打3失点、自責2。T-岡田に2号2ランを打たれたが今回はシングルのみ。低目にボールを集めた。

二番手は塹江。打者6人、3安打されて降板、3失点がついた。

救援した松本竜也も散々…死球、2点適時打、四球…だった。

九回の岡田は1四球無失点。

打線は13安打。

末包が4の4の打点4、第1打席から秋山を打って、シングル、ツーベース、五回に弾丸ライナー2号3ランをレフト防球ネットへ、打率が・275とやっとあるべき姿に。このホームランのような”引っ張り”打ちが一軍でもできて、さらにバックスクリーンにも叩き込むようならホンモノ…

末包はこれで4月途中から28試合連続スタメン。安打数38はリーグ3位。打率はリーグ5位。ただし長打率・399は、一軍からお呼びがかかった林の・517に比べて見劣りする。

前日(5日)登録抹消となった中村貴浩は投ゴロ、遊ゴロ、三振で打率・269。再び壁にぶつかるのか?

打撃の形を模索中の大盛は5の2、打点1、打率・227。

マットは3の2、シングル2本、しばらく二軍調整が続くことを新井監督が示唆。

久々、途中出場の田村俊介は2の0、打率・286。

小園は5打数、第1打席で適時三塁打、打率・228。

二俣は4の2、打率・231。内田湘大はレフト方向にシングルと二塁打、4の2、打点1で打率・200に戻した。

野間が一軍昇格。

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