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「何を得たいのか」を「何を〇〇むのか」に変換する

「何を得たいのか」という目的をもって講座を受けることが大切だと、良く言われます。

「何を得たいのか」を落語の噺で例えると「何を〇〇むのか」になります。

そう捉えるとおもしろいなと思い、昨日集まってくれたメンバーにシェアをした。

落語の話って目的達成の話が多いのですが、目的は達成されないんですね。(達成できないから笑いになるんだけども)

落語は笑っていただくことがテーマではあるので、上記の構成になるのですが、裏のテーマみたいなものがあるようで、目的が達成できないからこそ、手にするものがあると考えさせられる噺があるんです。

目的が達成できないからこそ、手にするものがあって、実はそっちのほうが大切であることが、実生活でも起きていると思うのです。

だとすれば、もともとの目的が達成しても、しなくても、どちらでもよくて、予期せぬものが手に入るかもしれないとしたら、、、

行動したほうが良いな~ってことを落語は教えているのではないかと。

行動することで、目的は達成しなくても、予期せぬものが手にできるならば、そのスタートとは、、、「何を〇〇むのか」になるんですね。

という話しを仲間に共有しました、という話しです。

ちょっと今回のネタをもう少し深掘りして、noteのメンバーシップに共有しようっと。


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