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【特撰記事#5】noteって使えるじゃん研究

noteメンバーシップをはじめて一カ月近く経過した。当初は恐る恐るではあったが、少しづつメンバーシップの使い方が見えてきた感触がある。

noteメンバーシップは僕の中では、落語の番組表のイメージと重なってみえる。
(落語に例えると、ものごとが見えてくるというのは、ほとんど、病気やな。。)

メンバーシップ内のにあるサービスは、大きく3つあります。

  • 掲示板

  • 記事

  • マガジン

メンバーシップの基本のサービスと自分のアイデアを掛け合わせると、無限のサービスを創り出せる可能性があると考えています。

noteの基本機能の大きな特徴として、以下の2点が挙げられます。

  • ブログ(記事)

  • 決済

これは、ブログを気に入った人に向けて、マネタイズすることが同一のプラットフォーム上で完結できることを意味します。

noteのビジネスモデルは、他のブログサービスと違い、手数料を稼ぐビジネスになっていることが特徴として挙げられます。

アメブロなどは広告収入がビジネスモデルになっているので、同じブログサービスでもnoteとは似て非なるものいえます。

アメブロなどはブログと決済は連動しないため、別々のプラットフォームを組み合わせてマネタイズの展開を図らなければなりません。

個人でビジネス展開したいと考えた時、ブログ、決済が別々であるだけで、やらないといけない仕事が多く感じてしまい、最初の1歩がなかなかふみだせなかったりします。

そこに、メールフォームやら、メルマガやらと考え出すと頭の中のメモリーがいっぱいになって沸騰してしまいます。

自分でビジネス展開したいときに、なるべく最小限の手間で進めることができないかなと、考えていました。

その中で、最適解といえるのが、noteであったということがぼくの中でみえてきたのです。

さまざまなサービスをカスタマイズして作っていくことが一番良いのはわかっているのですが、それ以上に、サービスの手間と理解コストを下げる方が大事であると捉えました。

ここからは、noteでどんなことができるのかをつづっていきます。

1.noteの基本機能

noteの基本機能って、ぼくは、「アーカイブの集積地」と捉えています。ここでは基本的な機能を紹介します。

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