落語自主稽古「いらち俥」編
先日、落語仲間と11月21日の発表会に向け自主稽古をおこなった。前回までの稽古時に文華師匠から指導された点の改善と、演じた内容が聴き手に伝わっているのかを確認することを目的とした自主稽古であった。
「いらち俥」の森田さんは、人力車の手すりの持ち方
「二人ぐせ」の伊藤さんは、噺前半の、詰まろかなの解消
各々の課題を確認し、部分部分、演じている意図と受け取った意図を確認した。まずは、森田さんの「いらち俥」からでした。
「聴き手に?を出させないように」と文華師匠から指導されて