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松原みきと子宮頸がん

彼女は2004年に子宮頸がんで、44歳の若さで死んだ。
現代医療は癌に対してあまりに無力すぎる。
人間には知性が備わっていないのだろうか?

彼女の1979年リリースのデビュー曲「真夜中のドア〜Stay with me」が2020年になってリバイバルヒットした。いい曲です。

人間は原子爆弾を何万発も作れるが、原発事故を解決する能力は備わっていない。

ガン治療は出来ても、ガンを完治させるだけの知能は与えられて無い。

ガンは何故発症するのだろうか?
「専門家が役に立たない時代」に生きる現代人は、何であれ自身の拙(つたな)い知性で直面する困難に立ち向かうしかない。

癌発症のメカニズムについて自分なりに一から考え直してみる必要がありそうだ。
「病は気から」と「医食同源」を頼りに考えを巡らせば、全ての身体的病変は「心と食」から発生するに違いないと推測される。

腸壁に隙間(すきま)を与えたのは貴方でした。隙(すき)があるから病に付け入られる。
ところで、すい臓は何故存在するのでしょうか?
「すい臓の役割とは分泌である。」
つまり消化液の分泌とホルモンの分泌です。
分泌することに疲れたら、すい臓は病む。すい臓ガンとは「分泌疲れ」が原因なのである。
人は、心が病むことをストレスと呼ぶ。心の隙間(すきま)に病は侵入して来る。菌やウィルス、炎症から潰瘍へと多彩に攻撃を仕掛けて来る。

「病むべき箇所が病む。」、それがこの宇宙の原則です。
ある人は食道を疲れさせ、ある人は肺を病み、ある人は性に悩む。
その人のウイークポイントを病は攻めて来る。
胆嚢(たんのう)を攻めて来られたりしたら、大抵の人は困惑する。
そう来たかとつぶやく余裕も無い。

女性は胸や子宮を狙われると弱い。
男は股間を蹴られると立つ瀬が無い。

病の原因は、実は現代医療が考えている以上に根が深い。
心の奥の奥にその原因が隠れ棲んでいたりする。
だから他人には認知不可能だったりもする。

とにかく自分を疲労困憊させてはいけない。
声帯を酷使したら声帯ポリープが出来るでしょ。
肝臓をアルコールで疲弊させたら駄目でしょう。
働き過ぎは過労死を招くよ。
心身共に疲れ果てると寝込むことになります。
過剰摂取と過剰分泌を止めない限り、心身は疲弊し、癌を発症することだろう。
人体の分泌能力はその有限性の故に、ある限界を超えると耐え切れず壊れてしまう。
前世にぽっかり空いた心の穴を、埋めないまま今生をスタートしてませんか?
前々生のトラウマをまだ抱え込んでいたんですか?
こうなると現代医療はお手上げです。

「記憶治療」という新たな医療分野が必要になって来ます。
宇宙軍は一体誰と戦うんですか?
貴方が癌と闘って勝算は有るんですか?
闘病とか闘魂とか「戦(いくさ)好き」にも程がある。
心の平安よりも「病との闘い」の方をあなたは選ぶのですね?
好戦的遺伝子は絶滅危惧種の特徴なんですけど。
平和ボケか、はたまた核戦争か?人類及び個々人は、いま選択の岐路に立たされている。
ウィルスと闘って貴方は玉砕するつもりなの?
六道輪廻は、人類を修羅から人間へと移行させるべきか否か今迷いに迷っている。
だから人類は岐路に立っていると言うのである。

私は今日も「汝のがん細胞を愛せ」と人々に理解不能なことを言って、顰蹙(ひんしゅく)を買うのであった。
そう、がん細胞を増殖させるのは他の誰でも無くあなた自身なのです。
わざわざがん細胞に最適な体内環境を作ってあげた訳です。

闘うことを止めた時、病は消え失せる。

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