見出し画像

😄 楽しく生きる 😄

この世とか世界が先ず有って、其処に自分が産み落とされる。それで其処は、生き地獄なのか、それとも極楽浄土なのか?

もしも極楽浄土と思えたならば、世をはかなんで自殺したりはしない。

社会に適合しなくちゃと思い込むと、不適合な自分は生き辛い。適合なんかしなくていいと開き直れたら、生き易くなります。

何れにせよ、人間の今生は百年前後だから、長生きしても早死にしても当人の自由です。

地上の楽園と言うから、其処に移住してみたら、生き地獄だった。そういう事は、まま有ります。

物心ついた幼子に教育と称して、英才教育や歴史教育、或いは思想教育と言う名の洗脳教育を施す。それは施される当人にとって多分不幸の元です。

日本語がちゃんと身について無いのに、英会話スクールに通わせて、日本語も英語も不得手なおかしな言語脳になる。週五日の塾通いで、自分の子を秀才にしたいのかなあ。

そうかと思うと、物心ついたら兵士に育てる。或いは生まれた時から、農奴にしかなれない。そういう人生も嫌だな。

そういう人生って、「選択の自由」が無い。移民の子にも名門大学に進学するチャンスは有る。但しそのチャンスを掴める子は、万に一人くらいか。

階級無き社会、身分制度の無い社会、それは理想だけど、現実では無い。英国もインドも北朝鮮も中国も、皆んな階級社会なんです。

どの国にもスラム街が有り、アル中が居て、薬中が居る。国は其処まで手が回らない。

世界地図とは、領地分捕り合戦の賜物です。南下政策とか一帯一路とか。平和じゃ無いね。地球を征服したい異星人たちです。

とかくこの世は、男と女のラブゲーム、美人AIにフォーリンラブ。人間の異性は扱いが、難し過ぎます。異性は異星人なのか?

思想教育や洗脳教育は、宗教やイデオロギーやマスメディアによる、洗脳とマインドコントロール、若しくは国家主導による洗脳教育になります。

家臣は王に成れません。古代ギリシアでプラトンやアリストテレスは、呑気に哲学していたが、それは奴隷と言う社会インフラのお蔭なのです。

万人平等な国家は、果たして可能なんでしょうか?未来型の縄文社会を模索しましょうか。

「人口減少社会イコール国力低下」、そろそろそうした幼児発想は卒業したい。

此れからは「国力イコールAI力」なんです。むしろ「人口の多さイコール治安の悪さと纏(まと)まりの無さ」であり、「人口流入イコール国家衰退」なのです。

だから日本も台湾も一旦人口減少した方が、住みやすい国になる。それにもし万一、これから食料危機でも来ようものなら、人口過多の国々は、食料争奪戦になり、生き地獄に成り兼ねません。そう成ったら、コオロギもゴキブリも、忽ちの内に絶滅危惧種になります。

むしろ食料危機のお蔭で、食べてもいいし、食べ無くても別に困らないと言う新種の人類が、産まれて来る隙間が出来て、願ったり叶ったりです。食べ無いのに餓死しない新種の人類てか!

現在人類の寿命は、0歳から100歳のレンジだが、これから高次元に住む人たちは、0~1000歳のレンジに移行します。

寿命の長短はどうでも良いが、生き地獄の住人は総じて短命だし、戦争ばかりしている修羅世界の住人も当然短命で、極楽浄土の住人は、早死にする理由も無いので長命になる。

結論。人類の総人口の増減や平均寿命の伸び縮みは、全くどうでも良い話です。減ってもいいし、増えても良い。地球は温暖化してもいいし、寒冷化しても良い。そんな事いちいち気にする生き物に、生き得る未来など無い。

楽しく生きる、ただそれだけで良い。他に何も必要ない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?