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テレビ依存症からスマホ依存症へ

どっちにしろ依存症に変わりはない。昔は「環境としてのパソコン画面」というお洒落(しゃれ)なライフスタイルに嵌(はま)っていた。常時ネットに繋(つな)いでいた。そういう一時代も過ぎ去って、今は昔ほど画面を見なくなった。もっと愉(たの)しい事があると判(わか)って来た。コツは受動から能動へコペルニクス的転換を図(はか)る事である。受動的にスマホを見てる自分に気づいたら、瞬時に画面を消してしまう。時間の無駄なのである。もっと価値ある時間を過ごしたい。それに気づくまで、スマホ依存を続けるしかない。目は疲れるし、電磁波浴びるしで、身体に良くない。自分は能動的な事しかしない。そう決めれば、スマホは自然と見なくなる。息抜きにちょこっと見るスタンスで良い。まあテレビより面白い訳だし。

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