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スマートコーヒー奮闘記

アレクサ!
最初は愛想笑いでやり過ごしてきたけどそれに付け込んでいつまでも面白いと思っていじってくるあいつとあいつを○っちゃって!

ここまで便利な機能ができちゃったら大したもんです。

最近、自宅にいろんな機械、マシーン、テクノロジー、すげーやつを導入しているいっくんですどうも。

いやぁ全く。
先日ね、Amazonプライムなんちゃらというセールがやってまして、別に待ち望んでいいたとか前から狙っていたわけではないんですけどへーって眺めていたら、気づいたら結構カートに入れててさ。
悪だぜ。

そのせいおかげで部屋の至る所に憧れていた機械達が並ぶようになりました。それがどうもね。

あ、どうもいっくんです。
遊び紙の束 13枚目をご覧いただきありがとうございます。

いつもこのブログでは大したことないくせに大したことあるように書いていますが今日は少しテイストを変えて。

最初のころのブログで
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空を飛べるようになったこと
くしゃみが3回連続で出たことなど
様々な日常も書き留めていくつもり。
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と書いていた気がします。
今日はくしゃみぐらいのやつ。

Amazonオサイフゆるゆるデーが終わり数日たって僕の部屋にいろんな機械が集ってきたんだけどちょくちょくおバカなんですよ。
そんなおバカ加減を、ねー聞いてよ!ってやりたくてブログに綴ることにしました。
おバカ加減を紹介するので商品名自体は伏せますね。
(なぜだ。ちゃんといいところ紹介してアフィリリンクでも貼ればいいのに。)

今回の主役は全自動のコーヒーメーカーです。

昔からコーヒーが好きで、作業してて煮詰まったらコーヒーを飲むとうルーティンがあるおかげせいで限りなくカフェイン中毒に近い状態。
自分でドリップするほどこだわりはないけれど、いろんなところで買ってきた豆でコーヒーを淹れたいぐらいの好き度。

そんな僕にはコーヒーメーカーがぴったしで、以前使っていたんですけどどうも使い勝手が悪く不調だったので捨てちゃったんですよ。
なのでしばらくはカルディとかドトールのドリップ式のインスタントコーヒーを飲んでました。外でよさげなコーヒー屋さんを見つけても豆を買えていなかったのでまぁまぁストレスでした。
そんな時にオサイフゆるゆるデー。ナイスタイミングです。
前もってたコーヒーメーカーは豆を挽くことができなかったので、一回別のミルで、挽いてからコーヒーメーカーに移すみたいな段階があってちょいめんどう。

せっかくなので今回は、豆と水だけ入れとけば挽いて蒸して淹れてくれるという優れもの。そしてなんとスマホで操作ができる。別の部屋からでもコーヒーを淹れることができる。時間の予約なんかもスマホからできちゃう。
アレクサと連携もできるので

アレクサ!落ち込んでるからコーヒー淹れて!

なんてことができるのです。
エーめちゃ便利じゃーん。買う買う―!とポチ。
家にアレクサなんてなかったと後から気づきアレクサが使えるデバイスをポチ。(これ言うけど。「エコーポップ」ってやつ。白くてかわいい。セールのおかげで2000円?くらい)

そして快適コーヒーライフをシャンキーと一緒に楽しみにしてたんですけど

あれ、なんか思ってたのと違う、、、

コーヒーメーカーが届いてもうワクワク。
早速箱を開けて外見を拝見(Yo!チェケ!)

いいじゃない。

黒の本体に操作面やらボタンがSUSでできててシックでかっこいいじゃない!
水とか豆を入れるところを見る限りお手入れも楽ちんっぽいで!

いい買い物したなぁと。値段もそんな高くないんですよ。13000円くらいのやつがゆるゆるちゃんのおかげで10000円をきっておりました。
素晴らしい。

今回ついでにベッド横に置くナイトサイドテーブルも買ったのでそれを組み立てながらコーヒーを淹れることにしました。

よし早速準備。

6杯分まで水を入れることができたので満杯まで入れておく。

豆は、、あ、豆はまとめて入れとくことはできないのね。

挽くところからやってはくれるけど計量は自分でして毎回セットしなきゃいけない。

なるほど。豆を大量にセットしておいて毎回必要な分だけ挽いてくれるとかを想像していたけどそうではなかったみたい。
まぁこれはちゃんと確認しなかった自分が悪いし、10000円前後の機械にちょっと求めすぎだなと納得。

コーヒーの濃度とか淹れる杯数、保温するかどうかなど選べるので
好みにセット。
とりあえず一杯でいいかんということでこの日の為に中目黒で買ってきた豆を投入しスタートボタンを押しました。

そしてサイドテーブルの組み立てに取り掛かります。
コーヒーの完成を楽しみにしていたので作業がはかどるのなんの。

そしてしばらくしていたら、コーヒーが完成。ではなく
サイドテーブルが完成。
あれ、コーヒー淹れ終わったこときづかなかったかなとコーヒーメーカーに目をやると。

コポコボコポと。

ちょっとまて。コーヒー一杯入れるのに時間かかりすぎじゃない?

よく見たらポットにうっすい色のコーヒーが満杯に。
どういうこと?と慌ててコーヒーメーカーを停止。
水を入れておいた容器を見てみるとなんと空っぽ。

いや、1杯分って設定したはずなんだけど。。。。

一杯分のコーヒー豆に対し6杯分を淹れてしまっている状態でした。
そりゃ時間かかるし薄くなるわな。

こいつめ。

どうやら杯数を指定したとしても入れた分の水は全部使っちゃうらしい。

えーーーーーーーー

なにそれーーーーーーー

おバカじゃーーーーんと。

部屋で誰にも聞こえない声で叫びました。

ってことはよ。

豆も。水も毎回セットしないといけないらしい。
コーヒーが飲みたくなったら毎回コーヒーメーカーの前に行き、毎回セットしないといけないってことになるんですけど。
まぁ当たり前なんだけど求めていた快適ライフとは違う。

ここでもう一つの違和感に気づく。

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655字

いっくんは語る。を運営する様子や裏側。舞台公演に向けた準備の記録。 空を飛べたことやくしゃみがでたことなどの日常や日々の考えも。 半分ぐ…

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