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イギリスでしたい100のこと - 3〜7 - 好きが英語力を押し上げる

こんにちはikkoです。
最近Twitterでイギリスでしたい100のことを挙げています。
皆さんもイギリスでしたいことがあったら一緒に呟いてくださいませんか?
これをやったからと言って叶うわけじゃないけど、夢ノートみたいでドキドキしませんか?
それに同じ目的の方とお友達になれたら楽しいですし。

書き方にルールはなく
#イギリスでしたい100のこと  をつけるだけです。
あとはしたい、行きたい、食べたい、何でも自由に書いてください。

もちろん100個じゃなく、1個でも2個でも大丈夫です。私も100個は自信ないですから。

ぜひ一緒にお願いします^_^

さて私の100のうち3〜7を後半は英語力を押し上げてくれたエピソードを交えながら挙げていきます。

3.ストーンヘンジ

私のアナザースカイである
ストーンヘンジで一日中大地に寝っ転がって愛でる。 
ストーンヘンジへの簡単な行き方はツアーバス。滞在時間はだいたい90分くらい。90分で足りますか?足りませんか?

草原の中にポツンとあるので世界ガッカリ遺産で時間が余るとも言われてますが、私は90分だと愛でるには足りないんです。何にも考えずに大地に寝転がってボーっとしていたい。タイムスリップして建設している様子を妄想したい。昼寝wもしたいし、お土産、お茶、模型や建設過程が見られるミュージアムに行く時間も無いのです。

これを実現するには自力でバスと電車を乗り継ぐかレンタカーで行くしかない。ならば時間に左右されないレンタカーがベストでしょう。

しかし残念なことに私はペーパードライバー(泣)
自力では無理なので、求む運転手、です。代わりに道中はくだらないおバカ話で精一杯盛り上げます。

4.スコットランド、グレンコー

スコットランドのグレンコーを車で駆け抜ける。映画007スカイフォールでボンドとMがシルヴァと対峙するためにボンドの生家へ向かう途中の景色に惚れました。浜っ子(横浜ではなく海育ちと言う意味です)の私にはこういった平原?と山の景色は見たことがないから。そして映画でのグレーの空が郷愁感をそそります。

しかし悲しいかな私はペーパード......
自力では無理なので理想はボンドに連れてってもらいたいところ。

もしくはハイキングツアーみたいなのがあればいいな。

↓英国観光庁さんより
 素敵な風景だと思いませんか?

↓007.comさんより

5.グラストンベリートー

グラストンベリートーに行く
グラストンベリーは夏フェスとアーサー王伝説の地で、グラストンベリートーはイギリスのレイライン上の丘の頂上にある屋根のない塔。聖ミカエルの教会です。

イギリス最大のパワースポットらしいので行って何を感じるのか知りたいし、丘の上だけにどれだけ風が強いのかも知りたいです。


6.JerseyBoys

私の。もう一度、いえ、一度と言わず何度も
ミュージカルJerseyBoysを観に行く。

JerseyBoysは1960年代にビートルズよりも先に大ヒットしたグループ「フォーシーズンズ」のドキュメンタリー・ジュークボックスミュージカル。
2005年からブロードウェイに始まり、世界各国で上演されています。

あのボーイズ・タウン・ギャング「君の瞳に恋してる」はフォーシズンズのカバーなんです。驚きじゃないですか?


2014年クリント・イーストウッドが映画化したことにより私は沼にハマり、2年後にウエストエンドへ(ロンドン)ほぼ毎日観に行くという行動に出ました。

また、2017年に終演する際は、千穐楽は仕事の都合で逃したものの、これも毎日見に行きました。せっかくの旅行なのに観光もせずに観るという沼っぷり(笑)
もう、ね、何度観ても飽きないんです。毎回同じところで笑って、ため息ついて、泣いて、歌っても飽きない。

ミュージカルは有名なものならあらすじをググることができるので英語が理解できなくても大丈夫。なんとなく分かります。音楽だけ楽しむこともできます。

当時の私は英語学習を再開する前でセリフが理解ができません。だから映画とYoutubeを見まくりました。好きすぎて何回も何回も。すると「こんな時はこのフレーズを使うんだ」と少しずつ理解できるようになってきました。

人間は考える一本の葦である。(使い方間違えてます)
振り返ってみると、英語学習とは直接関係ないけど繰り返し見ることで進歩したなぁと感じます。

ただ、意味が分かっても文化的な背景が分からないので、「なぜここで笑うの?」とクエスチョンマークで頭の中いっぱいになることありますけど(笑)

7.推しのライブ

もう一度、いえ、一度と言わず何度でも推しのライブに行く。

これも私の。前述のJerseyBoysのロンドン・オリジナルキャスト、そして2代目フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのボーカルRyan Molloyさん。
幸運にも旅行とライブが合致することが2回あったので、3回目も狙っています。

実はお土産を渡そうとしたところ、彼の言葉が一切聞き取れず微妙な空気が流れるという悲しい出来事がありました。
事前にSNSで日本語ができるマネージャーさんにライブ終了後に話しかけてもいいと許可を貰ったのにも関わらず......。唯一聞き取れたのは翌月に日本で行われるライブの日程 April 15th だけ。撃沈。惨敗。完敗。どんだけ英語弱者だったのでしょう.....

ですがこの悔しさが聞き取れない原因を探るべく、イギリス英語の第一人者のセミナーに行く行動に出ました。
以前からご指導していただきたいと思っていたのと、巷に溢れてる英語教材はアメリカ英語が中心ですし、地方はイギリス英語を学べる機会が激少なので即ポチりました。

↓外国ではライブ中の写真と動画撮影ができるので驚きました。

好きは英語力を押し上げる。

東京まで決してお安くないセミナーに何度も通わせる推しの力は偉大です。おかげで通じなかった理由が分かりましたし、音読練習の重要さ、伝えるための努力の必要さを学びました。 

動機に不純も何もない。
学習が好きじゃなくても推し・沼のためなら頑張れる。独学なり、スクールなり、次の行動へと繋がるのだから。
大きな変化はなくても少しずつ進歩してるから、他の誰かと比べずに過去の自分と比べていこう。

動物園が行きたいと言えずアニマルを連呼したのは私ですし。

それをイギリスでしたい100のことを書いていて改めて思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

よろしければサポートお願いします。精一杯頑張りますのでこれからも宜しくお願いします。