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コミュニケーションをとると、みんなの力がもっと借りられる

自分の強み育てにnoteを活用するぞー!宣言2日目。
さっそくやってみました。
私がコロナ休み中の間、頑張ってくれている職場の部下に、自分の病状とお礼を伝えるメールを送りました。
コロナも38度台の峠は越して、だいぶ楽になってきたことと、月曜には復帰できる見通しを伝えて、職場のみなさんの頑張りに感謝の気持ちを伝えました。

みんなの頑張っている様子は、連日メールで報告や伺いが届くので、よ〜く伝わってました。
熱が高かったときは正直、
「読んでも頭に入らない…そんなに次から次へと報告送らないでー!」
と思ったりもしました。
でも、上司不在のなか、むしろ私がいた時よりもパワーを発揮して頑張っているみなさんに、本当にありがたいな〜、私、支えられてるなあと。それを伝えました。

するとすぐ、部下からは喜びとねぎらいの返事が送られてきました。ああ、送ってよかった。

もうひとつ、地域で事務局としてかかわっている団体の会合に、コロナで出られないお断りと、会議のレジュメと議題を作成して共有し、運営をお願いしました。
こっちは、ここ数年、自分の本業との両立がしんどくなってきていて、そろそろ事務局を代わりたいなと思っているところ。
でもいきなり代われる人もいないので、とりあえず一つひとつの仕事を他の人でもできるように、と考えていました。

レジュメも、自分が会議を取り回すんだったら省略してしまうようなところを、いつもよりていねいに書いてみました。
逆に、みんなが自由に話し合えるように、あまり私の意見を書き込まないようにしたところもあります。

さっそくLINEグループでは、
「〇〇さん、当日の進行をお願いします」
と、やりとりが始まりました。

これからときどきはあえて休んで、みんなに会議運営を代わってもらおうかな。そうすれば事務局長候補も育ってくるかも。
そんな展望も生まれてきました。

今回は、コロナで私がいないときの仕事についてコミュニケーションをとる、というものになりました。
気持ちや考え、感謝をすすんで伝えるようにしたら、周りの人たちは思った以上にしっかり受けとめて、力を発揮してくれるんだなと感じました。
相手にもよるんでしょうけどね。いやぁ、これはすごい。一人で背負っていた時より、安心感がマシマシです。

まだまだ強み育ては始まったばかり。
三日坊主にならないように、続けていくぞー!




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