見出し画像

君はサブカルな雑文になりたい 2nd.弍

 あー今日は、といいつつ何本目だろう。

ストックしとこうとかそういう意味合いで
書き綴って続ってしているわけではないんだけれど、

そうだ、ブギーポップにしよう。

ライトノベルも好きでよく読んでましたね。

僕は自動的なんだよ。でしたっけ。

チョコミントが好きなのは、あの頃からなんだと思う。

実は、最終巻まで読んではいない。

シリーズとして大きくなり過ぎたのか、まぁ、
その辺の考察はどうでも良いか。

第1巻を読んだとき、衝撃的だったのは覚えている。

それまでは、視点が変わるという物語を読んだことがなかったのだ。

基本的に、主人公の視点でのみ話は展開していき、視点が変わるのはスピンオフであり、その場合は作品も変わると思っていた。

ブギーポップの第1作目は、きれいに分割されていた。

同じ話を別の視点からである。

朝の挨拶もAとBの視点として、別々である。

それぞれが断片であり、すべてが必要で、最後に完成されるのだ。

その体験が初めてだった私は、そこから一気にのめり込んだのだろう。

あ、オチが分かんない...

(スッと、現れて私を消すブギーポップ...)

と、なってくれないかなぁ。

ブギーポップは都市伝説で、その人が一番美しい時に殺してしまう。

そうだった気がする。じゃ無理か。

無いものねだりはしてもしょうがない。

寝落ちします!おやすみなさい!

        END




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?