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背景としてのnote作り

私はYouTubeを今年から始めました。
(2024/1/15より)
普段からYouTubeを見る習慣があり、自分でもやってみたいなと、、月並みな理由というんですかね、そう思い立って年末からマイクやオーディオインターフェース、ヘッドホン等の機材、ゲーム配信用のobs studio、audacity等のソフトウェアを準備をしまして、あーでもないこーでもないと、まぁでも何とかかんとか、年明けに自分のチャンネルを開設するに至ったのでした。
スタイルとしては、ゲーム実況やラジオのようなものを制作しております。
ラジオのようなもののほうではですね、やってみたい事がありまして、、
「それではお便りを読みますね。」
のような、リスナーさんからのメッセージや質問、コーナー宛のメールなどを紹介するのがやってみたいんです。憧れますよね。
なので、好きなパーソナリティさんの使われていたGoogleフォームをお便り受けつけ用として設置しました。
Xやインスタなんかも作ってはみたものの、あちらは趣が少々、思い描くものと違うと感じまして今のところは何をするでもなく、ただ其処にあるとしているということになっている所存です。
そうこうしているうちにですね、noteという存在がしっくりくるなぁと、、「note」単体で読み物として成立しているっていう部分と、SNSとしての繋がりの部分が、丁度良い。どういうふうにかと言いますと、私は背景が欲しかったんですね。YouTubeを始めた私は何者でもなかったのです。もちろん継続していけば、YouTube始めてみましたの人が成長していくストーリーというものは出来るし、ラジオで少しづつどういう人間かというものの輪郭が見えてくるのだろうと思います。でも、それを楽しむのってそこそこに敷居が高いですよね。看板も背負っていない一般人ですから。初見で、動画の映像、構成が良いとか、配信してる人の見た目が綺麗、声にすごい癒されるとか、、そういう技術もビジュアルも持ち合わせていないとなると、まず見る理由がない。
後は、配信の1本目がとても大事だと聞きます。何回も何回も撮り直して、これならなんとか視聴に耐え得るのでは?というものを精魂尽き果ての果てにようやくアップするというのが、YouTubeで成功するにあたっての気構えらしいのです。が、もちろん私はそのようなものも持ち合わせてはいなかったんですね。オールナイトニッポンでもなく、芸能人でもなく、高額所得者でも、高学歴でもなく、明るくもない。まぁでもあるものを語るしかしようのないですから、、。ということで、大したことのない自分というものを語らざるを得ないわけです。無いよりは少し良いですよね。どういうことかと言いますと、ゲーム実況においてとくに必要なものがそうであるからです。何処の馬の骨かも知らない気だるい人が配信してて楽しいですか?否ですよ。自分には1本で魅せる才能も、一瞬で魅せる才能も有りません。もしかしたら動画の30分に1回くらいは、流れの中で楽しめるとこがあるかもくらいです。でも、日常で音や映像が欲しい時にそれが楽しすぎると作業が逆に捗らなかったりしますよね。私が作りたいのは、この人のことを何と無く知っていて聴き流していると少し安心する、そんなふうなものです。こんな人がやってるんだなと、YouTubeの方も見てもらえると幸いです。まだ全然、本数も少ないしおもしろくもないけど。それが丁度良いということで多分。

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