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ちゃんと書くのがめんどいので、散文を書く:1

煙草を変えたよ 飽くる午後
なんにもない日になんとなく
曇天のくもり空 心の中には何も無い

別れの挨拶は無かったし 最後の一吹きも
あっさりとしてさ

でも 肌寒い僕を温めてくれたのは君です

朝の頭痛が嘘のよう うらはらに
冴えわたるのです

煙草屋に買いに出かけたよ 始めたての
伊達眼鏡を掛けて

フィルターどれにしようかな
ジャグと巻き紙、ローラーと
手巻きの煙草を始めたよ

何処にも無い 自分の場所は...
そんな時に側にいてよ

あいつが友達を 作りたいと言い出した
あのあいつがね 

僕も変わろかな

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