見出し画像

ニコラテスラのヨガマルガ


ニコラテスラのヨガマルガ



上記の1950年代に行われていた、驚くべきUFO製作に関する動画をご覧きたい。

この動画は、最近の私の日常において一番感動した出来事であり、そのことから出来るだけ多くの人に見てもらいたく、また、未来を背負う子供達に見てもらいたい動画である。

時は19世紀のアメリカ、天才科学者ニコラテスラは、フリーエネルギーの実用化を可能にした装置を発明したにも関わらず、

その研究に関するパトロンであった、財閥のJPモルガンに資金援助を断られたため、巨大な研究所をクローズを余儀なくされ、その後、ニューヨークに移り住むが、フリーエネルギーの研究は頓挫した。



『JPモルガンがなぜ?ニコラテスラのフリーエネルギー構想についての 研究資金の援助を打ち切ったのか?』という理由についての背景としては、

フリーエネルギー構想は当時、いや、現在においても革新的であり、それは個々の家庭や企業が自給自足のエネルギーシステムを持つこと、すなわち、無料の電気(エネルギー)をすべての人類が使用できるということであり、メジャー(石油産業)の衰退を意味していた。

財閥のJPモルガンはメジャーと深く関わり、石油関連企業関係の利権を持っていることや、石油産業の衰退を避けるために石油依存のエネルギーシステムを維持するという経済的な理由を持ち、テスラの研究資金援助は打ち切られたのである。



しかし、1950年代、テスラーの弟子であるオーティス・T・カー氏により、テスラの開発した技術を受け継ぎ発展させることを目的とした会社を立ち上げ、そこでは様々な研究が行われていた。

そしてこの動画は、その会社の研究機関で働いていたラルフ・リング氏の驚愕のインタビューであり、文字起こししたものを以下に引用として記する。

ニコラテスラの意志を受け継ついだチルドレンが設立したその会社において、フリーエネルギー装置、ユトロン電池、カロート重力モーター、光子銃器、そして、浮遊装置を仕込んだUFOの開発研究をしていたと言及されている。

そのUFOの動力は磁力であり、電力を生み出し推進するのではなく、振動(波動、音)で飛ぶと言っており、周囲の環境と共鳴する周波数に達すると、すべての干渉は打ち消されゼロポイントになり、そこからは機体はフォースフィールドに包まれ浮遊してどこにでも行けるようになるということ。

また、驚くことに、操縦システムは手動ではなく、ココロと脳が装置の振動と共鳴しているメンタルインターフェイスを搭載しており、機体と一体となり操縦者がイメージしたままに操縦が可能ということ。それは友達のようであり、生き物のようであるということ。

そうして、浮遊させ、飛ぶというよりは、瞬時に目的地にテレポートさせる、それは時空を超えた多次元間の移動であり、

そのためには、私たち人類のスピリット(精神、意識)のエネルギーを用いて、機体は生命そのものであるという認識が必要となる。つまり。意識が宿っている生体マシーンということである。

そのために操縦者は、高次の意識が必要であり、意識レベルを高めなければ操縦不可能ということ。

ココロとは自己を非常に高くチューニングした時に、理論や理屈の代わりに脳のスペースではなく、精神のスペースに入り込むものであり、そうなった時初めて、自身が何者なのかについて悟り、人は皆、無限で不滅の存在として創造されたということを理解する。

この地球上のすべての人は神なのだ。

なのに皆んな眠ってしまていて、目覚めるまでそのことに気が付かない。私たちの仕事はこの船をつくることで、人々が目を覚ますように仕向けることだ。そして、目ざめれば人々は従属する必要も、貧乏になる必要も無かったと気がつくだろう。

しかし、残念ながら現在において、人々をコントロールしようとする人たちに、そう思い込まされてきただけであり、本当は人類には限界は無いのです。

脳が私たちが住んでいる水の器である肉体を操作している。それは、水の器である肉体に宿るエネルギーこそが私たち自身であるということであり、私たちは肉体ではなくエネルギーであるということです。

そのエネルギーはすべて磁性で自由な性質を持っており、人はエネルギーの中を泳いでいるのです。

というところまでが、ラルフリング氏のインタビューからの引用である。

その後、この会社は世界のエネルギーシステムを根本からひっくり返す発明を成し遂げたが、それ故に、国家権力からの圧力を受け、その研究所は閉鎖に追い込まれ、人類文明が飛躍を遂げたであろうコレらの研究に関しての全ては、石油利権に塗れた時の権力者たちによって、闇に葬られたということである。





この動画で述べられている特質的な事柄として、UFO製作に関わった人であるラルフリング氏が言及したこととは、、

一過性のものでしかない、物質的な豊かさしか求めない、資本主義社会における現代人が、物質の最先端技術である、UFOを製作することにより、



私たち人類の本質とは

物質としてのカラダではなく、

高次のエネルギーである。即ち魂そのものである。



という驚くべき見知に辿り着いた。ということ。





実は、そのような気づき、悟りを得るための実践方法こそがヨガであり、

ヨガとは自己探求の道であるということ。



インドのヨガ経典であるバガヴァットギータにおいては、以下の4つのヨガが掲示されている。

ラジャヨガ(瞑想ヨガ)

ジュニャーナヨガ(哲学のヨガ)

カルマヨガ(行為のヨガ)

バクティヨガ(神への献身のヨガ)



そして、ヨガの定義とは、自身が肉体という物質ではなく、高次の存在で在るという気づきを体得するための道(マルガ)であるという見解なのです。



例えるならそのことは、私たち人間存在とは、高次の存在で在る。
という気づきの目的地である山の頂を目指し、違った登山口より登山するという、その登山の道こそがヨガと呼ばれ、



自己探究者を解脱へと導く道のことを、ヨガマルガと呼んできたのです。



ニコラテスラチルドレンである科学者チームは、UFO製作という物質的な物の製作を通して、



人類の本質を悟った。



そのことは、

本当の意味でのヨガであり、ヨガマルガといえるのです。




Om


坂東イッキ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?