コラム:テレワークをうまく乗り切る
こんばんは。
てりーです。
緊急事態宣言が解除され、テレワークから普通の出勤にもどった会社も多いと思います。
と思ったら、今月(この記事を書いているのは2020年7月)から、コロナの感染者数が200人を超え、またテレワークに戻ってしまった企業もあると思います。
テレワークでストレスを感じている方も多いと思うので、いかにうまく乗り切るかを書いてみたいと思います。適応する力が求められている気がします。
ちゃぶ台で仕事しない
自宅に仕事用のデスクがなく、ちゃぶ台(ローデスク)で仕事をされている方が多い気がします。これだと、首と腰を痛めるのでお勧めしません。
必要経費と割り切って、ニトリなどに行ってきちんとしたパソコン用デスクを購入してください。奥行きは60cm以上は必要です。ディスプレイとの距離を離すためです。
また、椅子は首がもたれかかれる(ヘッドレスト)物がお勧めです。椅子に座る時はピシッとした姿勢で座るのが一番いいらしいのですが、仕事中キープするのはとても難しいと思います。体を椅子に預ける形で座るのが負担が少なさそうです。
うまく気分転換する
かなり息が詰まるので、マメな休憩をとるのが大事です。お昼は時間があれば散歩などをして、気分を入れ替えるのもいいです。
また、たまには外出して仕事をしてみるのもいいかもしれません。
例えば、コワーキングスペースに行くと、同じように働いてらっしゃる方がいると思うので、気分が変わると思います。もしかしたら、コミュニケーションのチャンスも生まれるかもしれません。
テレワークは会話がなくなるので、特に喋るのが好きな人はストレスを感じると思います。仕事中に誰かと話していた分を他で満たすようにします。
私は近場の行きつけの居酒屋に行ったりして、よく喋るようになりました。また、ライン通話などもしていますね。
仕事はマックス6時間を目安にする
基本的に、在宅で8時間みっちり労働するのは相当なストレスが溜まるので、無理だと思ってください。
マメに休憩を途中で入れて、ちょっとずつ仕事をしないと持たないです。ですから、上限は6時間くらいだと考えてください。
私も基本的には6時間くらいの間には抑えています。どうしても頑張る時は10時間くらいやりますが、相当精神にきますね。
それでは、また。
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