プログラミング勉強法(14) コードレビューを受けてみよう
こんばんは。
てりーです。
コードレビューを受けることは、とても大事です。そもそも、コードレビューとは何なのか、そして何がいいのかについて説明します。
コードレビューとは
コードレビューとは、ソフトウェア開発の一工程で、コンピュータプログラムのソースコードを記述者とは別の人が詳細に調べ、所感を開発者に伝えるすることをいいます。
現場ではGitを使っているところがほとんどだと思いますので、プルリクエストをする際にコードレビューが行われます。
プルリクエストとは、ご自分でコミット・プッシュしたブランチ(ディレクトリ・フォルダ)を別のブランチにマージする許可を仰ぐことです。
プルリクであったり、Gitそのものについての記事を書いていないのですが、詳しくはこちらをご覧ください。
何がいいのか
他人の視点でみてもらってアドバイスがもらえるということです。実際にコードが動作するのか?というよりは、コードの品質面をチェックします。
・プロジェクトでのコーディング規約を守っているか?
・変数名、コメント等がわかりやすいか?適切か?
・オブジェクト指向で作られているか?
・処理効率が悪くないか?
気づかなかったところを教えてもらえるので、とても勉強になります。指摘をもらってどんどん直すとすごいスピードでスキルが上がります。
コードレビューしてもらえる人がいない時は
独学の場合は、アドバイスをしてもらえる人がいないかもしれません。上記のMENTAのようなサービスで、メンターを探すといいかもしれません。
月3000円〜5000円くらいで十分受けていただけるようなので、気軽に聞ける人と繋がるにはいいですね。
私も、勉強するときにこういうサービスがほしかったです(笑)
それでは、また。
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