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3学期の始まりです

小学1年生も、残るところ3学期のみ。
過去のブログを振り返っていてたら、娘の成長が見えてきました。
1学期は不安定で休みがちでしたが、2学期は友達もふえて充実していたよう。

なにより、娘のボキャブラリーが格段に増えました!
もちろん、ネットを経由しての言葉もありますが、同じ年の子からの刺激は様々です。

1学期は、ただ泣くことしか出来なかったのですが、泣く時間も少なくなり?
自分の気持ちを言葉で話すことが増えてきました。

同時に、親へ気をつかうことも覚え、必要以上に気をつかう時があります。
でも、ゆっくり耳をかたむけ、自分がどうしたいのか?を、今は聞く努力をしています。

学校で道徳の授業があるのもありがたいことです。
娘にとって、他人の気持ちを想像することが苦手なことは、本人も自覚していなかった部分でした。

〇〇ちゃんは、こんなに色々な気持ちを書けるのに、私は2つだけ。

今は思わぬ授業が娘をなやませています。
他の授業は成績が良いのですが。

これは最初からわかっていたことで、学校に行く意味とは?と旦那と話すと。
ある程度授業が追いつけるなら、勉強はどうにでもなる。
学ぶことは人間関係だ、と言われました。

フリースクールに行っても、ホームスクーリングをしても、最終的にぶつかるのがこれではないかと私も思っています。
もちろん、学校で悩むことについて千差万別ですので一概には言えません。
授業の仕方、環境が合わないなど理由は色々なので、これはあくまで娘を見て感じた、私と旦那の意見です。

1年生で学べたことを2年生で活かせれば、と願うばかりです。

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