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制限があるからこそのクリエイティブ

朝が明ける前に目覚めてnoteを綴り、家のことを済ませて自宅で仕事をはじめ、お昼ごはんを食べて仕事やらトレーニングやら、なにやらをしていたら空が暗くなって、そして眠ってまた朝の光に包まれる。

noteに綴らなければ、手のひらからこぼれ落ちてしまいそうな日々のかけら達。特に僕は忘れやすい気質なので、この存在がとてもとてもありがたい。

ここに綴らなければ思いつかなった発想や、自分自身と向き合い言語化することも、この先きっとなかったのだろうと思う。このnoteを書き始めた頃は、夏前の自粛真っ只中。これからどうなっていくのだろうと、葛藤しながら過ごした日々の中でも確実に時代は進み、ひと夏が終わろうともしている。

「ガッチャン」まるで大きく時代が変わった音が聞こえたほど。これまでの生活の変化に戸惑いはしたものの、元々ノマドのような生活思考の僕にとってこれまでより、どこか生きやすい世界になったと今となってはそう感じている。

現に20代〜30代に渡り多拠点で生活した経緯もあり「ただいま、おかえり」と言える場所が地元以外にもある。これはお金では買えないものばかりで、積み重ねた出会いや時間、信用は一生モノ。

生きる場所や仕事はひとつだけと、限らなくてもいい時代になってきたのでは。「環境を変えたいなら、暮らす場所と付き合う人を変えること」とは、よく言ったものだ。走りながら軌道修正していけばいい。そもそも人生に正解なんてないのだから。


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