「反応しない」自分が出現してくれる

今日は書く時間があまりない。でも、それでも100日更新するということをと約束したので、今こうして書いているところ。

書く手が進まない今日。理由はたぶん、またカッコよくとか、キチンととか、読む人をぎゃふんと言わせたいとか、まだまだそんな気持ちが顔を出すから。書き始めた4日くらいはそんな気持ちは出てこなかったのにね(4日だけか(笑))半年前の私なら、ぎゃふんと言わせたい、それしかなかったと思う。

ぎゃふんと言わせたい、と思った途端、それはぎゃふんと言わせなきゃ書く意味がない、が出現する。すると、書けなくなってくるのである。

そんなプライドも少しづつ取れつつある。

何か言われても、以前なら大きく動揺したことも、いい意味で「反応しない」自分が出現してくれるようになった気がする。

受け止めるけど、受け入れはしない。話は耳を傾けて一生懸命聴くけど、反応しない。

動揺したり、揺さぶられたりする度に、ネガティブになる代わりに、「じぶん」という輪郭を感じられるようになったというか。

あとは、そろそろ、具体的に実生活に変化をつける時かもしれないな。
実際のフルタイムの仕事の状況は反対方向に勢いづいているけれど、、、