ホロパレード攻略-アプデ後の世界
ホロパレード、図鑑埋めたり全キャラカンストしたりフォロワー1億突破したり「もうやることはやった」と思ってたらアプデが来たので、遊んでいきたいと思います。
才能厳選周りが素晴らしい。
最難関ツアーの報酬アップ(特にチケ確定)も納得だし、イイネ!
とはいえ、一番気になるのはタトレント関連ですよね!
見ていきましょう。
上記が12/9までに行われたバランス調整、ここから傾向が見えてきますね。
■ガード無効関連
黒・金オーラのガード率の高さはストーリーを進めた人ならお分かりかと思います。この影響がでかすぎて、対黒オーラ持ちでもフィニッシャーとして安定しないといったケースが散見されましたのでうれしい調整です。
■コスト関連
高コストはより強く、また一部のコストを下げてバリエーションを出しているようです。これも理に適ってますね。
個別の調整のうち、気になったのをピックアップしていきましょう。
戌神ころね
・戌神ころねのコストを18に変更、範囲攻撃に変更、併せてステータス調整
元々は22コストで高HPにガードを持つタンク寄りの性能でした。
同コストのタンクである白金ノエルと比較するとHP及びオーラ特防の差で後塵を拝していたと言わざるを得ないタレントでした。
しかし、今回の調整でユニークな性能になりました。
まず、コストが18になったので単純な競合ではなくなりました。
また、攻撃タイプが単体から範囲になりました。これは、元々持っていたガード無効50%と高めのDPSが生きる調整です。
白金ノエルと異なる強みを与えられたことにより「選ぶべき価値」を手に入れたと思います。
・猫又おかゆのコストを18に変更、併せてステータス調整
・星街すいせいの性能調整(ガード無効率追加)
・さくらみこの性能調整(ガード無効率追加)
元々、黒特攻50%とガード無効50%持ちで厄介なガード確率を持つ黒オーラに対しての最適解といえるタレントでしたが、12/4の調整により、星街すいせい・さくらみこらがガード無効50%を獲得したことで、ATKの低さが際立つようになりフィニッシャーとしては後れを取る面も見られるようになりました。
しかし、12/9の調整によりコストが18に低下しました。これにより高コストとの差別化が鮮明になったほか、楽器「シンバル」の価値も高まりました。
このため、まずは壁と猫又おかゆを展開し、更なる大型フィニッシャーを呼び出すための繋ぎ役として最適です。
白上フブキ
・白上フブキにガード完全無効を追加、併せてステータス調整
→高コストかつ単体攻撃と扱いづらい性能だったため優位性を追加
30コストと重いタレントながら前よりの単体攻撃とちょっと使いづらい印象です。これは性能調整後も変わりませんが、ガード無効100%により元々の高DPSがより安定して発揮できるようになりました。
NEKOが東京ツアーで証明したように、高DPSの暴力は対オーラ性能を問わない突破力を見せます。このため、耐久やチャンプブロッカーの排除など支援は必要ですが、それさえ解決すれば万能なアタッカーといえる性能を持っています。
公式が扱いづらいといっちゃってるくらい不遇でしたが、この調整により他と差別化できるようになったので、すこん部の皆様におかれましては後は愛で何とかしてください。
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