個別避難計画セミナー
20231007個別避難計画セミナー
朝、関大千里山キャンパスの人口芝のグランドで2回目の走る練習。
それから千里山コミセンに行き吹田市の福祉総務さんの個別避難計画のセミナー。
最初の1時間弱で、座学。
説明はうまい。(さすが当事者の家族さん)
情報の大切な事
協力の大切な事
日頃からのコミュニケーションが大切な命を守る
頭の豆腐が流れ出てしまったように疲れた。
トイレに行って一息ついて、事務所でハサミを借りてショルダーバックの小物入れのファスナーのマチが噛まないように切る。
休憩時間が終わったので、会場に戻るとワークショップが始まっていた。二人つづに別れて当事者役と支援者役に別れて個別避難計画をつくる練習をするのを聞く。(位置的にテーブルの妻側にいたので必然的にそうした。やはり、車椅子は何をするにも不便)
最初のパートで、当事者側は、車椅子の難病の方と弟さんも外国人で精神障害の人(弟さんの個別避難計画をつくり、吹田市に出したいとの事)。支援者側は、民生員さん風の女性の方と自治会(たぶん五月)の長の方。
車椅子の難病の方は近所付き合いがなく、非常時に頼れる人がなく困っている。
外国人の弟さんは、日本語を聞き取ることはできるが、込み入った時は日本語を話さない、コミュニケーションができないのでは。
民生の人らしき人や自治会長らしき人は、運営面の質問をしたそうでした。
みんな消化不良気味でした。
みんなが生命を守るために、協力していきる。
そのための困り事を共有するツール。
個人情報の開示の意思の範囲ですればいいとのことだった。
結局、時間が足らなく消化不良。協力体制もあやふや。
やはり日頃からのつながり、関係、おしゃべりが大変だと思います。
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