見出し画像

朝、ぬかびら温泉の露天風呂に入る。さらに、初体験の混浴に挑戦しようと思ったのですが、くだりの階段があり断念した。タウシュベツ川橋梁もいつ崩れるからからないので、来年また挑戦したいです。来年は、男性のヘルパーさんときて、階段をくだってみたいです。

タウシュベツ川橋梁 (地元の案内人が同行して)長靴に履き替えて、ヒグマもでる流木も石ころも転がる道を杖で歩いてみた。圧巻(国鉄時代に使っていた橋梁が風水に朽ちてきている)。大自然に抵抗する人間を見るようだ。来年は、見れないかもしれない。それほど風化してきている。ここにも来年来たいものだ。

一度ホテルに戻り、長靴を返し、リュックをピックアップして、次の目的地の然別湖(しかりべつこ)・湖底線路へ。

「サホロリゾートホテル」の富良野の地元野菜を用いた天丼のランチ。ノンアルを追加で頼む。

それから、ファーム富田で北海道を代表するお花畑のラベンダーを見る。インバウンドの中国の観光客でいっぱいだった。

幾寅(いくとら)駅(有名俳優の高倉健らの出演の映画ロケ地。南富良野駅) 

2日目の宿泊は狩勝高原にある大自然の中のリゾートホテル 「サホロリゾートホテル」(露天風呂有)へ。

事前にバスの中で部屋割りのペーパーと飛行機の予約済みQRコードのペーパーを渡される。最終日の搭乗までのスケジュールがタイトなので各自スマホでチケットのチェックインをする必要があるとのこと。

ホテルのチェックイン。

ロビーでは、添乗員さんの簡単なスマホ教室がされていた。

チェックインをして部屋のキーをもらい、部屋で仮眠。
添乗員さんからの電話で起きる。
「スマホの操作ほ問題ないか?飛行機の便のチェックインはできたか?」

高齢者のツアーの添乗員さんも大変だ。
ツアーに参加する高齢者さんは、元気だ。添乗員さんにクレームは言うわ、スマホで飛行機の便のチェックインはする(海外のツアーは、パスポート番号を入力したり大変らしい)

晩ごはんは、バイキング。
きれいなホテルにヘルパーさんは満足してくれた。
やはりインバウンドの観光客(たぶん中国の人)が多いからかバイキング会場もにぎやかで人数も多い。
ヘルパーさんが和食をとってくれた。品数が多く細かいところまで見えないので、頼むのも大変だった。
サシミやカニもある。イクラ丼もできるということなのでイクラを頼んでくれた。

食後はロビー受付横の売店でお茶と土産物を買う。

部屋に戻り浴場へ。露天風呂にも入りリゾートホテルを満喫。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?