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20230222吹田起業家交流会


2023/02/21吹田起業家交流会がメイシアター3階のレセプションルームであった。

資料とワークショップのイメージスケッチ

前半は、起業家らしい発想力を高める楽しいワークショップ(起業する上でマイノリティを無くす)があり、自分の発想力の乏しさと高齢と障害からくる脳の疲れと左手で書くことに疲れてしまった。

ワークショップ

まず、曼荼羅のシートの真ん中に「起業」として、商材のアイデアを次から次へと有無を言わさず書く。

そして2重の輪になり、対面した人とアイデアプレゼン。外側の輪の人が移動して、アイデアの精度も向上させてく。(対象や結果感情的な効果も加える)そのようなプロセスを3,4度繰り返し完成度を高める。

次は、アイデアシートを作成。アイデアシートには、タイトルと簡単なスケッチと箇条書きの説明を描く。左手で描くが、タイトルが長くて、おさまらない。スケッチがとてもではないが、キッチンカーとは思えない。なので、二枚目に書き直し。完成。疲れた。疲れ切った。とてもじゃないが、三枚目はヤメ、目をつぶって休憩。

左手で描いたアイデアスケッチ

次は、各自が立ち見て回り審査。いいと思う作品に☆印を付けて行く。

☆印は、18個あった。同数3人のトップ。たぶん同情票も、多分にあっただろう。

まとめで、ワークショップのファシリテーションの人が言っていたが、実際にFacebook社でやっているワークショップのようだ。Facebook社では、トップチームが選ばれプロジェクト化され資金があてがわれる。プロジェクトは成果を出す。

だからマイノリティ化せず、常に新しい商材が開発されているのだろう。


世代間の交流

最後にファシリテーターさんは、起業交流会で世代間の交流をしてくださいと言っていた。30代と50代の起業家の交流は起業交流会しかない。同世代や同業者がつるむのではなく、世代間で交わるべきで世代の台形の間口を広げなさいと言ってくれた。


後半は、各テーブルで自己紹介と議論。それから初めての人が前に出て簡単な事業の紹介。

同じテーブルには神戸から吹田に引っ越しフリーランスになったという女性のデザイナーさんがいた。彼女は、顧客のために徹底的にアイデアや商材のデザインを考えると言っていた。


自分の発言は、いつも動き回っていろいろしている。インプットをたくさんして引出しを増やすようにしている。いつでもアウトプットできるように。


初めての人が前に出て簡単な挨拶では、

地元の吹田でソーシャルの事業を始めようと思う。青い電動車椅子(子どもにも人気のウィル)に乗っている障害者です。

注目してくれます、目立ちます、悪いことはできません。おいしいです。

最後の最後にBさんが挨拶した。あのBさん?朝、ケアステーションの社長と話しをしてた。大変だなぁ。

1階のロビーでウィルのバッテリーを交換して、寒い中を帰る。




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