見出し画像

劣等感ゆえの薬物依存

ワクチンを打つ人は、抗体が欲しいのではなく"承認"が欲しいんだろう。ワクチンを打てば「打った側」に所属できる。孤立したくない。ここにいてもいいんだと実感したい。その他大勢になりたくない。特別な存在として扱って欲しい。ワクチン打てば、周りから"承認"してもらえる。

ワクチンという飾りを身につけないと、自分が「いけないもの」「ダメなもの」に見えてしまって、そのままでは生きていく自信がない。すっぴんでは恥ずかしくて歩けない!と主張する女性みたいなもの。「ワクチンなしの、ありのままの自分」は、社会的に受け入れてもらえないと思っている。これは劣等感であり、劣等感をワクチンで埋めようとしている。

しかしワクチンは薬物。効き目があってもせいぜい一年。つまり今後毎年、この薬物を注射し続けて、薬物に依存する人生を死ぬまで歩むことになる。これはコカインやヘロインとなんら違いはない。

ワクチンを打った!打った!と武勇伝のように語る人も多い。彼らはワクチンを打って"特別な存在"になったと思っている。その辺の平凡な人とは違う。オレはワクチンを打ってキツイ副反応を乗り越えたんだ!という自負が、優越感として現れる。これもまた、優位な集団に所属していたい。という所属の欲求、認められたいという承認欲求からくる行動だろう。

しかし、好んで承認されたがるということは、承認する側の思い通りに操られるということでもある。サリンを作って地下鉄にばら撒いて来れば承認してあげるよ。褒めてあげるよ。特別な称号を与えてあげるよ、と言えば、それをやる。承認する側の思い通りに動く奴隷の出来上がり。どこかで聞いたような話である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?