マスクしてもウイルス感染率に優位差がないことが科学的に証明された。デンマークで6000人対象の比較試験。

マスク着用派にとっても、マスク非着用派にとっても朗報だ。いままでなかったマスク有効性の科学的証明を得たのだ。

その結果は、「マスクをしても、しなかった場合と比べて優位差はない。」だ。

この実験はもともと、マスクの優位性を実証する目的でおこわれて、マスクに有利な条件をつくりだしている。(使われたマスクは布マスクではなくサージカルマスクであり、かつマスク群にはマスクの正しい着用方法を指導している。)

それでも結果はマスク群に有意差はなかった。

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