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何もない。私たちには何もない。それでいい。生きてますんで。

お久しぶりです。

電車に乗って、出発を待っている。
各駅停車である。

私は時々だが、電車にのると身体が痙攣することがある。
いろいろと気を紛らわせようとしえもうまくいかった。
こういう時は、自動車でも同じようになる。

父がそんな私を見て
「世間に恥ずかしい」
みたいなことを言っていた。

痙攣は確かに、周りからみると怖いかもしれない。
全身に力が入って小刻みに震えているわけだ。
そりゃ怖い…かな?

父も、私の症状が出始めた頃は、自分の娘がてんかんのような病気になった現実を受け入れられなかったのだろう。

気持ち悪いから足を揺らすのを止めろ、と言われたりした。
それが出来るならやりたいぜ笑。

貧乏ゆすりとは違う。
酷いと両手指まで痙攣する。
しかも全身が痛い。

ほんでもって、内科で検査しても原因が分からない。

電車、自動車、せまいカウンターの中など、自由に身動き取れない場所が辛いのはわかってきた。

タイトルをまだ回収していなかった。

初めて酷い痙攣発作が出たのは、仕事がとても忙しい時期だったと思う。

すこし、わかってきた
私は軽く多動性障害がありそうだ。
椅子にじっと座るのが苦手だ。
突発的な話を始めることも多い。
先延ばし癖が酷い。
ペットの世話だけは何があろうともやる笑

そんでもって双極性障害混合型なわけだが、ちょっと、なんていうのか、私が今まで生きてきて困っていた原因や、改善の方向性が見えるような気にもなってきた。

毎日、体痛くてしんどいなー。
なんもないなー。
ええことなんもないなー。
電車の窓からガススタのきらきらした看板が見えたと思ったらもうみえない。

なんにもない。
理由はないんだが、それでいい。
よくここまで生き残ったよね。
みんなお疲れ様です。
なんにもなくてもええ。

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