拝啓、黛灰様。

黛さんの生前葬配信を見ながら綴ろうと思います。
やばいだろうなと思ってたけど、Liveで見られるのは今だけだから仕事中からずっと見てます。
思った通り、泣きそうだったし、家帰ってきてからはもう涙が出まくってますが…

せっかくだし、黛さんへの思いをつらつらと書こうかなぁと。

黛さんに、どこから入ったんだろうというのは、もう今だと思い出せないんですけど、なんだったんだろう。
気付けばすっかりはまっていて。
それまで、V界隈は絵が動くっていうのが違和感で、全然見る気になってなくて。
入りは確かでび様だったんだけど、どっぷりはめさせてくれたのは黛さんでした。
スタンスも配信もすごく好きで。
物語も本当に楽しませてもらいました。
言葉を扱う人間としても、すごく尊敬できる人で、言葉の一つ一つがすごく素敵でした。
生前葬を見ながらも、こんなにもたくさんの人に惜しまれているからこそ、本当に残念だし、悲しい。
もっと、「黛灰」を見ていたかった。観測させてほしかった。

この2年くらい、コロナになって今まで自分がはまっていたコンテンツが軒並みコロナで遠くなったときにとても助けてもらいました。
本当に久しぶりに、こんなにはまった人だったなぁと。
それくらい推せる存在でいてくれて、ありがとうございました。
本当に、本当に感謝しかありません。

最後に、香典スパチャ出来てよかった。
きっと、これくらい大好きになれる人はしばらく出てこない気がします。
にじさんじは見続けるけど、何かで痕跡を見たときに痛みと幸せを感じそうだな。
マイクラの生きていた証を残してくれたことも、ありがとうございます。

こうやって書いてくと、まとまらないし意外と書くことループする。
手紙も同じ事になったから、ちゃんと書き直そうとは思ってます。
最後にファンレター書いて、手書き文字を黛さんのところへ届けたいな。

明日、夜日付変わるまで、がっつり見てやる…。泣きはらしてやる。
だから、最後まで「黛灰」をまっとうしてください。

本当にありがとうございました!!!!

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