扉をあけたら
漢字+ひらがなにするとマイヘアっぽくない?
「革命はいつも」「浮気のとなりで」「歓声をさがして」などなど。
今日はマイヘアの話ではなくて、新たな世界に触れた話です。
5月4日。くだらない話をするお食事会。友人からインスタで見つけたかわいい子を共有される。
ストーリー開く。福岡にいるって!!
もうこれ明日、当日券いこうや!!!いいやんいいやん!!(酔ってる)
5月5日。2日間しかないわたしのゴールデンウィーク初日。
勢いで来てしまった。最近は二日酔いにならないようにウコンの力を得ている。
おかげさまで余裕で起きれた。
(ウコンの力って二日酔い対策の効果あるのかなあ、そこのところは知らない。)
当日券買えた。キャパ100ちょいの小箱。故に激安。1曲も知らない無名のアイドル。ただ見た目がもうわかりやすく好きな系統。(って酔ってるときは思ってた。目が醒めたあとはしらない )
普段邦ロックを嗜んでいるので、こちらの文化は全くと言っていいほど知らない。
とりあえず最後尾。インディーズバンドなら彼女面ポジション。
はじまった。入場SE。
なんかみんなしきたり(?)をおそらく忠実にやっている。全然わかんない。だってこっちは何人いるのかとか名前も曲もなんにも知らない。あたりまえだ。勉強不足。
とはいえ、新たな世界に触れるのは面白かった。
個人的にはそもそもの出発点は今まで触れたことなかったエンタメに触れてみたいという点だったので、とてもいい収穫を得られた。
入場列ではクールだったお兄さんたちがフロアに入るともう熱狂。ヤバちゃんのライブ行ってるときの私もあの表情なのだろうか。
お兄さんたち以外にも幅広い年齢、性別問わずフロアのみんなは笑顔。
これが人を笑顔にする仕事か〜と思ったりした。
プロフェッショナルだなあと思ったし、自分も規模感は全く違うけれど一緒にいてくれる人には笑顔で居てもらいたいと思っているので、こうグッとくるものがあった。
あとノリ方わからないからスカダンからのツーステ踏むとこだった。振り付けはおろか曲も知らないし。(でも本当はね、体うごかかすの上手じゃないからツーステも上手く踏めない)
それから、接待カラオケで知らない曲でもタンバリン鳴らせるあのスキルを身につけててホントに良かったなって思った。なんとなくの感じでたんたか手拍子してた。
わたしにとっての邦ロック同様、笑顔になれる空間で素敵な空気感だったけど新境地すぎました。
新たな世界の扉をひらくのは、正直こわかったし緊張しまくったけど案外たのしかったです。
楽しかったけどチェキは撮ってないです。
っていうかチェキってなに!?
2回目があるかどうかで問われるとないのかもしれないけれど、これからもいろいろな世界に足を踏み入れて自分の目でみてみたいなあと思ったところで今日はおわりです。
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