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LINEオプチャのお部屋の作り方~オプチャ歴5年を迎える!これまでにたくさんのお部屋を作ってきた私が教える~[オープンチャット][作成方法]

今回は、タイトルにもあるように、LINEオープンチャットのお部屋の作り方をステップ分けして、書いていきたいなと思います。
オープンチャットというサービスが始まって、もうすぐで5周年となり、たくさんのお部屋が乱立しています。
しかし、テーマをきちんと、絞って、差別化をすれば、まだまだ、チャンスは、ありますので、お部屋を作ってみたいと少しでも思った方は、ぜひ、作成されてみてください。

私は、テーマを思いついたら、すぐに作成するタイプなので、その際に実際にどういう手順で、作成しているのかをリアルに、この記事では書いてみます。


はじめに

お部屋作成時のポイントを含め、公式にて、解説してくれている以下マニュアルがあります。
こちらは、現在でも、色あせず、通用する非常に良い内容となってますので、こちらも、この記事と合わせて、呼んでみてください。

STEP0:お部屋のテーマを考える

このステップですが、ここだけで、1記事になるぐらい奥が深いですので、この記事では簡単に書きたいと思います。

まず、作りたいと思ったお部屋が浮かんできた場合は、即座に作成しましょう。
作った後で、やめようと思えば、いつでも即座に削除すれば、辞めることが出来ます。

お部屋のテーマで迷っている方には、以下で考えてみるとよいです。

・自分が好きなテーマ、興味あるテーマにすること
・雑談部屋は、運営難易度が非常に高いので、おすすめしない。

STEP1:部屋名と説明文を決める

作成したいテーマが決まったら、部屋名と説明文を考えていきましょう。
なお、ここでは、仮なので、簡単で大丈夫です。
作成後に、何度でも変えることが出来ます。

部屋名:50文字以内
説明文:1000文字以内

◯部屋名について
・わかりやすく、入りたいと思わせる部屋名にする
・テーマを明確にし、そのテーマが伝わるようにする。
・初心者歓迎なのか、どういった人に入ってほしいかの情報を含める。
※部屋名は50文字まで、設定できますから、後ろには、関連ワードを入れたりと、余すことなく利用しましょう。

◯説明文について
・わかりやすく、入りたいと思ってもらえて、どういうお部屋なのかがわかる説明文にする。
・説明文については、1000文字まで書けますが、短く書けばいいのか、長く書けばよいのかは、そのお部屋のターゲットとする年齢層によって、変わってくる可能性があります。
・末尾には、先頭#をつけて、ハッシュタグとして、検索用キーワードして、お部屋の関連ワードも、余すことなく入れましょう。

STEP2:お部屋のアイコンを決める

今後、集客する際にも、お部屋アイコンは、その部屋に入ろうと決定する際に重要なファクターです。
できれば、LINEで用意されているデフォルトアイコンではなく、オリジナルアイコンにすると、良いと思います。
フリー画像を公開している「いらすとや」などのフリー画像で、お部屋に合う画像を探してみると良いと思います。
また、最近は、AIで画像を作ることも簡単にできますから、そちらもオススメです。

↓AIで画像を作るやり方を書いた記事

STEP3:実際に作成してみましょう。

以下のURL内の「1.トークルームを作成する」に記載の手順で、お部屋作成します。

STEP4:各種BOTをONにする

ここでは、スパムフィルタ及び自動応答メッセージをONにしておきます。
どちらも、使用しなくても、とりあえず、作成直後にONにしておくのがおすすめです。

ONにした際に、それぞれ、トーク画面にメッセージが出てしまうためです。

4. NGワードを設定する(Bot機能<スパムフィルター>)
6. メッセージの自動応答機能を設定する(Bot機能<自動応答>)

STEP5:あいさつメッセージを設定する

以下の手順にて、あいさつメッセージを設定しておきます。
あいさつメッセージは、新規参加者が入室した際に、自動で新規参加者に定型文を起こってくれるメッセージです。

6. メッセージの自動応答機能を設定する(Bot機能<自動応答>)

夜中などを含め、すぐに対応できないときでも、メッセージを出すことにより、新規参加者にメッセージを出すことができますので、簡単にでも、設定しておくのがおすすめです。

最低限のあいさつメッセージ例:

ようこそ~
よろしくお願いします(^^)

部屋の趣旨等の説明を入れたあいさつメッセージ例:

当部屋は、オープンチャット上でのイベントを告知するお部屋です。
ライブトークの事前告知、それ以外のお部屋でのイベント事前告知をしていただけます。
告知ですので、開催中のものは、お控えください。
◯禁止事項
・日時、曜日が未定のもの
・オプチャ上でのイベントではないもの
・開催中のイベント
(連日にわたって行われる等の場合は、その限りではない)
・イベント関連以外の雑談
(挨拶メッセージを含む)

上記で簡易版とガッツリ版の2つを乗せてみました。
部屋名、説明文に書いてある情報でも、入室前にそれらの情報をきちんと見てくれている方は少ないので、重複して、あいさつメッセージにてこの部屋は何をするお部屋なのかをかくと良いと思います。
あわせて、ルールノートの中でも、特に把握しておいてほしい禁止事項、注意事項も簡単に、入れても、良いと思います。

STEP6:検索に上がったことを確認する

作成後、早ければ、2~3時間、かかる場合で1~2日程度で、作成後の運営さんチェックが終わり、問題なければ、検索に表示されるようになります。

ここで表示されないとなると、部屋名、説明文に、まずい内容があることになります。

オープンチャットには、そういった際に、質問することができるサポート部屋があるので、検索が上がらない場合で、原因がわからない場合は、そこで質問してみましょう。
以下は、私が共同管理者をしているお部屋です。

STEP6:参加者を二人以上にする

お部屋を作成後、数時間~1日(ながければ、2~3日以内)には、運営のチェックが完了し、特に問題なければ、オプチャ検索に出るようになります。
ただし、お部屋作成後、1週間経過後は、作成者本人を含め、2人以上になっていないと、検索に出ないようになります。
よって、自身のサブ垢や、なければ、知り合いの方にお願いするなどして、2人以上にしておきましょう。

サブ垢、知り合いの方が難しい場合は、オープンチャットには、相互というものが存在し、それらの募集をする相互募集部屋があるので、そちらに入って、相互によって、2人以上にする手もあります。
ただし、相互に関しては、デメリットもありますし、一時的に参加者が増えるまでの間だけ使うのがおすすめです。
相互に関しては、以下記事に詳しく記載されています。

ここまでが最低限

STEP7:ルールノートの作成

多くのお部屋では、ルールノートを作成していることが多いですが、私が作成したお部屋の多くでは、最初はルールノートがない状態で、スタートすることが多いです。

人数が少ない段階だと、個別で注意すれば済みますし、そこまで厳密にルールを決めないほうがガチガチにならず、参加者の方も過ごしやすいのかなと思ったりします。
そして、ここが重要ですが、私自身がルールノートに書いてない内容で、注意、強制退会することを躊躇しない管理者なので、ルールノートはそこまで必要ではないのが大きいです。

STEP8:人を増やすために集客する

オープンチャット自体は、標準で検索システムが提供されており、そこから、集客を行わなくても、検索から人が勝手に入ってきてくれます。
よって、テーマが明確であり、競合が少ないテーマであれば、1ヶ月単位の長いスパンで見ていけば、少しずつでも、増えていくと思います。

ただ、一ヶ月単位、1年スパンで待てないという方や、競合が多いテーマ、ありふれたテーマのお部屋の場合は、自ら集客を行う必要があるでしょう。

オプチャにおける集客については、以下記事に記載しています。

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運営オプチャの紹介

たくさんのオプチャを運営しています。
以下に、まとめてますので、興味があるテーマのお部屋がありましたら、お気軽に入室ください。

なお、オプチャは、入退室自由なので、入ってみて、雰囲気が違うなと思ったり、合わないなと思ったら、すぐに退室していただいて、OKです。


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