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異論も反論も認めない。

昨日、公務員の友達が万引きで捕まる。という夢を見ました。いやあ、ドキッとする夢でしたねえ。ホントはそんなつもりじゃなかったというのを言っていました。夢ってなんでどんな非現実的なことでもドキッとなるんでしょうか。

こんばんは。

逃げ恥及び星野源さんが好きな、たからです。

今日は、まとまりのない話を。

友達が捕まるというショッキングな夢でした。

ただ、捕まるという事はわりと身近にあるんじゃないかと思いました。

法治国家において、我々は法の中において自由がある。

逆に法の中においては、何してもOK。

その法もまた人が作った物である。

普段乗っている車のアクセルとブレーキを一回間違えたり、

急に変な人が飛び出してきて、ぶつかっちゃったりしたら、

捕まってしまう可能性もある。

意外とすぐそばにあったりする。

#かもしれない運転  大事


時代は気付かないところで進んでいて

僕が小さい頃は当たり前にあった

クレヨンしんちゃんではゲンコツもケツだけ星人ももうないらしいし、

テレビは基本的に中高年やそれより上の方向けのコンテンツになっている。

日本の未来はwow wowなんて言いにくくなって、

日本の未来をみんな心配している。

年配の方々は日本が元気にどんどん成長していた時代を知っているからこそ

悔しい気持ちをお持ちの方も多いでしょう。


みんなが自分の場所を守るようになって

いつの間にか忖度という言葉も出てきて

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ、ポイズン状態になる。

半沢直樹を見ても、人は人事権を持たれると、言うことを聞くようになるみたいだし。

一方で、自分自身で発信できる時代だからこそ、

組織よりも個人の力が強くなれば、会社は個人に選ばれる時代なのかもしれない。


独裁国家が怖いというような教育を受けてきたような気がするけど

そういえば、日本も一党独裁に近いなあ。と。

ニュースを観たら怖い国とされている国も、そういや行ったことないし、

その国の人から直接話を聞いたことないなあ。


自民党総裁選には国民は直接関われない、日本という国は

すでに決まっていたりする。

政治に興味を持たない若者がここまで増えたのは、なんでなんだろう。

持ってもらわないほうが良かった人もいるんだろうか。

古代ギリシャの医聖、ヒポクラテスは『歩くことが最良の薬である』という言葉を残したらしいですが、

高齢者は薬を何種類も飲むし、サプリメントも一生懸命飲んでいる。


起業するために会社を作るとなると、

色んな人の協力を得て、やらなきゃいけない。

ロボットもAIも進むけど、やっぱり人と人が居て仕事ができるから

仁義を通していかなければならない。


daigoさんが、お金持ちの心理学を話していたけど、

お金持ちの方は、社交性は高いが、協調性は低いらしい。

みんなと仲良くなれるけど、みんなと同じことはしない。

異論も反論も認めない。それくらいのメンタルがあるんだなあ。

明日からもまた頑張ろうと思います。

いつも有り難うございます。


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