余裕があるときとないとき
余裕があるときとないときでは、凄く仕事の効率が違うなあ。と実感します。よくよく考えたらいつもの業務と同じくらいなのに、余裕がない時は全然終わっていないような感じがする。冷静にやるべき仕事を整理したら、意外と少なっ!となる。
こんばんは。
最近は余裕が無い、たからです。
今日は余裕の作り方について考えます。
余裕がなくなるときを考えてみると、、、
予定が狂ったときとか、予想を間違えたときが多い気がする。
急な連絡とか、急な仕事の依頼とか、休日の仕事の連絡とか?
車の渋滞に巻き込まれて、予想到着時刻が遅れている時とか。
急な連絡とかは、別にそれに応じる必要は無いけど、
しゃーないなあ、やるかあ。となったり。
僕の同僚の方は休日に仕事の連絡がLINEが来たから、LINEを削除するという必殺技を繰り出していました。
でも、それでいいんだと思います。
自分がやらないと上手くいかない仕事って意外と少なかったりする。
自分がやらなければ誰か他の人がやる。
「働きアリの法則」
2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける。
良く働く自分が抜けたら、普通のところから良く働く人に誰かが移行する。
そんなもんや。
予想到着時刻に遅れて、困るのは誰だ?
先輩との食事会に遅れてしまう。迷惑をかけてしまう?
誤ればいいだけ。
多少遅れたことで、否定されるようなら、それまで。
でも、礼儀ってのがあるしさあ。
どんなときも後輩は先輩よりお店に到着する。は礼儀なのか。
たまに居るけどね。それを良しとする人も。
待たされるのが嫌い人もいる。
自分がそういう人と一緒に居たいと思うかどうか。
体感時間として
24時間もある!と思うか、24時間しかない。と思うかの違いが
権威や権力の違いで出たという研究をdaigoさんが紹介していました。
偉い人ほど体感時間が長い。
時間をコントロールしているという感覚が体感時間を長くするらしい。
やっぱり、余裕がある無しには、時間のコントロールが関係するようです。
時間をコントロールしているという感覚を持つことが大事ってことだから。
やっぱりマルチタスクは良くないかな。脳が忙しい。
どんなに忙しくても、やることは決めていたら良いのかもしれません。
7つの習慣でもありましたが、緊急性が低くて、重要なことを優先して行うことがポイントでした。
LINEやメールは緊急性が高くて、重要?かもしれませんが、
それ以上に瞑想や散歩の時間を取った方がメンタルコントロールや身体には良いはずですね。
今日は忙しいから、瞑想はやめとこ!と思った時点で、余裕は無くなってしまう。
さあ、改めて自分の優先順位とルーチンワークを考えていきたいと思います。
いつも有り難うございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?