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出せば・・・入る(食べ物の巻・2)

自家製甘酒にはまっている野地です。

自分のカラダを自分でブラック企業にしていた…という悲しい過去を経験しています。
私が幼少の頃、おばあちゃんちに行くと、孫には腹いっぱい好きなものを食べさせてやりたいと普段食べないようなご馳走やお菓子を用意してくれて、「食え、食え」と勧めてくれました。

その記憶が染みついているのか、「食べることでカラダは喜ぶ」「元気になる」と思っていました。

ところが、年を重ねてくると、そうでもないことを感じ始めています。

おいしいものを食べるとお口は喜ぶんですが、その後の仕事をしてくれる消化吸収排泄担当の内臓さんは大忙しになります😫。

いっぱい食べてると消化液が十分でなかったり、動こうと思っても満タンの食物で動きにくかったり、とにかくたくさんのものが流れてくるので栄養を吸収できにくかったり、要らないものを分解しなくちゃと休みなく働き内臓は疲弊する。まさにブラック‼
(若い人に内臓疲弊型の生活習慣病が増えているそうですよ)

こうやって一時は体重が70キロ近くまでに😱
体は重いし、膝は痛くなるし、便秘になって、、、久しぶりに会った自分の親に「あんた誰?」と言われるほど。

ヤバイ!ヤバイ!体重を何とかしなくちゃと色々やりました。

その中で効果のあったベスト3を

1・よ~~~く噛む。一口を少量にする。(少量で満腹感があります。)
2・お掃除エクササイズ。(掃除はトレーニング、カロリー消費!)
3・遅い時間には食べない。(一食ぐらい抜いても死なない)

これ等が聞いたのか、順調にお便り💩があるようになり、体重も元通りになりました😁

出せると、入ってくるものがしっかりと自分のカラダを作ってくれているのが分かりますね。

でも・・・糀で作る自家製甘酒(飲む点滴)がおいしすぎて。。。。💦

今日は金曜日、キラキラ輝く瞬間を発見できる一日でありますように💖

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