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秋に受ける美容医療おすすめの施術③


ピコショット

ピコショットとは

ピコショットは光治療(ライムライト)などで取り切れない薄いシミや部分的に気になるシミやソバカスにピンポイントでレーザーを照射し、色素を除去する治療法です。
照射時間が「ピコ秒」と非常に短く、肌へのダメージが少ないため、ダウンタイムが比較的に少ないことが特徴です。
また、熱ではなく衝撃波による照射で、従来のレーザー治療と比較して、より細かい微粒子サイズまでメラニン色素を破壊し、シミを改善します。
症状により照射回数は異なりますが、基本的に1〜3回程度の照射が必要です。

※ダウンタイムについて…個人差はあるので、カサブタができると2週間ほどかけてカサブタが自然と剥がれていくため、大切なご予定などある場合は、直近の施術は避けていただいたほうが安心です。
また、この時期は、紫外線の影響も少なくなるので、ピコショットの施術を受けられるのはおすすめです。

ピコショットがおすすめなかた

✔ピンポイントでシミが取りたい
✔少ない回数でシミが取りたい
✔従来のレーザー治療では満足できなかった
✔ADMを治療したい
✔短時間で施術をうけたいかた

リスク・副作用、ダウンタイム

発赤、かゆみ、腫れ、色素沈着、肝斑の悪化

ピコショットのよくある質問

Q1.一度の治療で効果を感じることはできますか?

A.1回の治療でも、効果を実感されることが多いです。
ただし、シミの濃さなどによっては複数回治療が必要な場合があります。

Q2.施術中に痛みはありますか?

A.お肌の表面をパチンパチンと輪ゴムで弾かれたような痛みです。
ほとんどのかたが耐えられる程度です。

Q3.ダウンタイムはありますか?

A.照射部分が一旦黒くなり、カサブタになることが多いです。
2週間ほどかけて徐々に剥がれていきます。
※個人差があります

Q4.治療後に気をつけることはありますか?

A.シミが取り切れたとしても、紫外線対策をおこなわなければ再発してしまう可能性もあります。日差しが強くない日でも、日焼け止めクリームをご使用ください。
戻りジミを防ぐため、ハイドロキノンを塗布いただきますので、ご家庭でのケアをしてください。
患部を擦ったり、掻きむしったりすると悪化する可能性がありますので、ご注意ください。

Q5.テープ保護はしますか?

A.当院では、テープ保護はおこないません。
なお、施術から2週間後にご来院いただき経過を確認いたします。


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