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iOSDC Japan 2020にエラーアーキテクチャの話で登壇しました!

昨年につづき、iOSDCに参加してきました!
(昨年→ https://note.com/ikichiemon/n/nd3de2877b4b7

今年は、20分枠のレギューラートークに「エラーアーキテクチャ設計について考える」というタイトルで登壇しました。

登壇レポを↓に書いていきます。

登壇レポ

前回はLT枠だったので、5分にどうやって収めようか??に一番苦労しましたが、今年は、どう伝えればいいかなー🤔、という部分に最も時間を使いました。

改善の元となる、"アーキテクチャ" について丁寧に説明していると時間がなくなるし、アーキテクチャの改善自体も単発的なものではなく、継続的に改善が進められているので、その全部を盛り込むわけにはいかないし、どないしたもんかなぁ、と。

資料を作っていて、100枚を超えてしまった時は流石に焦りました。
(今回、canvaというサービスを利用したのですが、作成できるスライド枚数の上限が100枚までだということを知りました)

最終的には、練習しながらしゃべるスピードを調整しつつ、資料を削り、66枚に収めた段階でバランスが取れました。↓

前半がiOS/Androidの改善話で、後半がエラーアーキテクチャ設計を考えていく内容になっています。

出身が関西だからなのか、わかりやすく擬人化して伝えようとすると、関西弁をしゃべらせていることが多いです。なので、前半に登場する悩めるiOSエンジニアもゆるい関西弁になっています。

オンライン配信なので、あまり固くなりすぎないようにしたい、という意図もあってそうしていたのですが、いざ自分でしゃべってみると違和感ありありだったので、トーク自体は標準語のままになりました。

でも、全体的にゆるい感を意識して作成したおかげか、スライドに対してポジティブなコメントを多くいただけたので、良かったです :D


トークの時も緊張しながら自分の収録を見る、という新鮮な体験をしました。事前収録なので、その場では何もしなくていいのに、なんだかソワソワする落ち着きのない気持ちでした。

幸いにも、セッションでは温かいコメントをいただいたりしたので、視聴しながらそれに励まされていました。

ありがとうございます。

オフラインでは表情から反応を読み取る(そんな余裕があればだけど)ことになりますが、オンラインではコメントやツイートがあるので、反応がリアルタイムで目に見える/伝えられることが面白いですね。

最後に

今回、オンライン登壇という新しい経験ができました。登壇にチャレンジしてとても良かったです。話を聞いていただいた方々が、何か一つでも得るものを見つけていただけましたら、大変嬉しく思います。

来年に向けて、または、別の機会にチャレンジしていけるように、私自身のスキルをもっと磨いてしていきたいです。

ぜひ来年もよろしくお願いしますっ!!!

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