開業するまでに取得した資格など
初めまして。
今年の9月に行政書士事務所を開業しました。
学生時代に法学を勉強したり、どこかで補助者をやっていたり、士業関係の事務所に勤務していたわけではありません。50歳を転機にサラリーマンを卒業し行政書士として第2の人生を歩むことにしたのです。
そう決めてから、会社を辞め、資格の取得から始めるという、まるでドンキホーテなみのチャレンジャーでした(笑)
今回は、開業するまでに取得した資格や勉強について書きます。
5月から始めた資格取得はFP3級、FP2級、宅地建物取引士、行政書士、AFPとなんとか順調に取得することが出来ました。
それ以外にもフォークリフト、食品衛生責任者や簿記検定、ビジネス実務与信検定など1年間で数だけは10を超える資格・検定を取得しました。
最後に挑戦した社会保険労務士の資格は、まだ結果通知が来ていませんが、自己採点では不合格が決定です、、、
なぜ、こんなにも資格にチャレンジしたのかは、資格マニアではなく、初めからやりたい分野を決めていたので、付随する関連知識の拡充のためです。
基礎を学ぶには資格の勉強が手っ取り早く有効だと思います。実務経験に勝るものはありませんが、新人だからと言って会社で行うようなOJT教育もありませんし、誰かが手取り足取り教えてくれるものではありませんね。
そして、それ以外に勉強したのはJWCADです。添付書類に図面が必要なこともあるので、行政書士合格後に早い段階で取り組みました。
実務書も20冊くらい購入したと思います。
開業してからも、先週は運行管理者の基礎講習を受けてきました。来年3月の運行管理者試験の受験資格として必要だからです。
そうなんです。運送業や物流関連、飲食風営、相続をメイン業務にしたくて勉強しています。
仕事の方は、まだまだですが幸いにもお仕事を1件頂きました。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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