新卒2年目で1.5億の売上をあげたIT営業マンが教える、提案資料の作り方
☆自己紹介☆
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・”YouTuber”兼”Webマーケター”兼”ブロガー”
・IT営業→マーケティングコンサルタントに転職を通じて職種変更
・IT営業時代:2年目でグループMVPを受賞。売上1位。5度のコンペに参加し、全勝
・現在:大手ファッションサイト、転職エージェントのアドマーケティングを担当
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みなさん、おはようございます。
最近、Amazonプライムビデオで、炎炎ノ消防隊にハマっているイケテルです。
#未だに読み方は分かってない
さて今日は、私の伝家の宝刀「提案資料の作り方」についてお話したいと思います。
ビジネスマンなら誰しも経験がある提案資料(逆に無いとマズいよ)。
社内外どちらにも活用できるノウハウです。
再現性持たせられるよう、提案資料の
・考え方
・書き方
・仕上げ方
について解説していきます。
※書店で本を買わなくても、この記事1つ読めば最高の提案資料が書けます。
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▼結論から知りたい人向け~資料の作成手順は以下~
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① 顧客の目的達成の手段を導き出す ← 提案の骨子が決まる
② 最適な伝え方と伝える順序を決める ← 提案の構成が決まる
③ スライドごとのメッセージを決める ← 提案のアジェンダが決まる
④ スライドごとの図を決める ← ここで7割完成
⑤ 実際にパワポに書く ← 単なる作業
⑥ 3つの立場から見返す(必要なら修正する) ← これで99%完成
⑦ 見栄えを整える/豪華にする ← 完成
総じて、提案資料は手段から入ることが意外と重要!!!
ここから詳しく説明していきます。
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▼提案資料の「考え方」 〜大事なのは手段から入ること〜
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結論、提案資料は手段から入ることが大事です。
おそらく読者の中には、上司から「手段ばっか見るな。そもそもの部分を見ろ。本質を見抜け。」のような言葉をかけられたことがある人もおられるでしょう。
そういった人には疑問に感じるかもしれませんが、この疑問は「"そもそも"提案資料とは何か?」を理解すれば、納得してもらえると思います。
詰まるところ、
・そもそもの目的(何のためにやるのか):依頼側が考える
・手段(どうやって実現するか):依頼受けた側が考える
という座組みなので、顧客が求めているのは、「具体的な実現方法」なんです。
何のためにやるのか?は、顧客側で何度も何度も議論した上で、やることを決めています。
複数回の議論を重ねた結果、実施することにして、依頼先を検討しています。
つまり、顧客側は具体的な実現方法を納得のいくロジックで示してくれる企業を探しているんだってばよ。
#突然のNARUTO
以上が、考え方の基本になります。
ポイント:目的実現の手段を考えよ
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▼提案資料の「書き方」 〜ポイントは順序〜
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次に、提案資料の書き方を解説します。
結論、書き方のコツは、以下の順番で作業していくことです。
① ストーリー構成を考える
(大項目:どういう順番で話せば伝わりやすいか)
② スライドごとのメッセージを決める
(中項目:何を伝えるべきか)
③ 実際に書く。書き途中に過不足を感じたら対応する
具体的には、
① アジェンダ(目次)を考える
例)
1. エグゼクティブサマリ
2.会社紹介
3.提案のコンセプト
4.現状の課題と対策
② スライドごとのメッセージを決める
1.エグゼクティブサマリ:提案の全体像を一眼で見れるようにする
2.会社紹介:資本金、設立日、事業内容、簡単な実績や業績
3.提案のコンセプト:転職を検討した時に一番に頭に思い浮かぶエージェントを目指して
4.現状の課題と対策:求められる条件に対する現状の評価、アクションプランをマトリクスで記載
③ 上の内容に沿って作成
といった感じです。
この流れに沿って作れば、ロジカルに積み上げられた資料が出来上がります。
あとは実践するだけなので、試してもらえればと思います。
以上が、作り方の基本になります。
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▼提案資料の「仕上げ方」 〜ポイントは視線誘導〜
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最後に、仕上げ方について解説します。
結論、意識するポイントは2つです。
① 3視座で見て、満足のいくないようになっているか
→ 顧客の経営者が見て納得いく内容か
→ POが見て納得いく内容か
→ その道のプロである自分がみて納得のいく内容か
② ストレス無く読めるか
→ スライドを見た時に自然に視線が誘導されるか
具体的に説明していきます。
資料は大きく「ロジック」、「見栄え」の2つの要素に分かれます。
・コンサルが作る資料は、見栄えよりもロジックが重要視された資料になっています。
逆に
・デザイナーが作る資料は、ロジックより見栄え重視です。
で、最強の資料はどんな資料かというと、
ロジック:見栄え=7:3
となっている資料です。
つまり、「内容がしっかりしているのに、見栄えも美しい。」という資料です。この比率になっている資料は、自然と視線が誘導されるストレスの無い資料に仕上がります。
具体的な資料イメージは、今度有料版の方で投稿したいと思います。
#ちなみに自分は 、この黄金比を満たす資料を"竹内涼真資料"と読んでいます。
#とりあえず何でも名付ける
以上、提案資料の作成方法でした。
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②ダッシュボード構築
・効果測定可視化ツールとしてダッシュボードを破格で構築。
・企業に依頼すれば、イニシャル10万円、ランニング7万円ほどかかりますが、5分の1程度の価格で対応します。
③提案資料作成
→ 1スライド1,500円で作成します。
→ 満足いかなかった場合は、返金いたします。
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