食|立石の宇ち多" ひとりデビュー戦
某平日。この日は、宇ち多"さんデビュー戦の日。
天気は晴れ、他の予定もあり午後休を取得いたしました。気合い十分。
15:30過ぎ到着、15分待ち。
超密の店内から醸し出される異様な殺伐とした空気。
緊張感のあまり、もはやお腹は空いていなかった。
先人の方々のブログで予習したので、難なく呪文は唱えることが出来ました🪄
ビール小瓶から始め、梅割りを。お口からお迎えにあがりました。
当たり前だけど、めっちゃ焼酎。気を抜かいているとすぐに酔っ払いそう。
独特の雰囲気の中、店主の方が珍しくオーダーを言い間違える。常連さんが「俺らいつもやられっぱなしだもんな〜」と店内にどっと笑い声が響く。束の間、緊張感が解け、酔いがふわっと回る。
もつ焼きと焼酎と私。それらにただただ向き合う時間。暖簾をくぐると抑圧された何かから解放され、気持ちが良かった。いつもより空が青かった。
唯一無二の飲酒体験。ごちそ宇さまでした。
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