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オンライン授業のためのアバター生成&装着「beCAMing(ビカミング)」について公開しました

学発プロダクト「beCAMing(ビカミング)」について公開しました。デジタルネイティブの価値観に寄り添う、オンラインファーストの学校づくりを支援することをミッションとして、2021年11月より全国の学校向けにサービス提供を開始いたします。

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アバターの使用を通じてユーザーに起こる本質的な変化・変身(becoming)とWebカメラ(CAM)を使った簡単な操作を組み合わせて「beCAMing」と命名しました。

アイコンのデザインには、単なるビデオ会議用アプリではなく、オンラインファーストの学校づくりに資するプラットフォームへと成長していくことを目指す、サービスがもつ可能性の「拡張」の意味を込めています。

本日配信したプレスリリースはこちらです。

「beCAMing(ビカミング)」とは、オンライン授業のためのアバター生成が簡単にでき装着できるアプリケーションです。

こんな感じで使います。

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こんな感じです。beCAMingは起動するだけ。

スキーム2021-10-142

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私が愛用しているのは3Dモデラー「ちまき」先生のアバターです。

3Dモデル販売「ちま屋」
https://chimaya.booth.pm

猫(うちの)と、冒険のメタファが大好きなので。

ClusterやVRchatに3Dモデルのアバターで行くのはもちろん、

いわば2Dの会議(Zoomなど)はこのbeCAMingで参加。2Dも3Dも同じアバターで行き来していると、だんだん自分の身体感覚とか認知が変わっていくのが感じられます。

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ツイキャスも。

意義や効果、使い方については、プレスリリースに長々と書きました。上記の解説4コママンガも、他に3種を掲載しました。ご覧いただければ嬉しいです。

詳細は↑を見ていただくとして、ここではポイントを抜粋して掲載しておきます。

「beCAMing」7つの特長

オンライン授業のためのアバター生成&装着アプリケーションです。簡単な操作で、リアル授業を超える教育効果を実現します。

<7つの特長>
1. スマホ撮影で実写系アバターを簡単アップロード。誰でもすぐに始められる。

2. 顔出しよりも豊かなリアクションをスタンプ機能とムーブで実現。対面授業を上回る学習効果。

3. Web会議システムと一緒に立ち上げるだけでアバター装着。専門知識不要のインターフェイス。

4. ワンクリックで切り替えられる背景・フタ絵で先生の授業運営もサポート。

5. 同じアバターで3D仮想空間(メタバース)にも参加できる。先端領域の体験を可能に。

6. 完全自動アバター生成システムとの連携でハイエンドなリアル系オリジナルアバターの導入を実現。キャンパスに専用装置の配備も可能。

7. XR領域の先端的ベンチャーとの産学協同。デジタルハリウッド大学、キッズプレート、PocketRDの三社協同開発。

「使い方」4コマ解説はこちらにまとめてみました。

お問い合わせ

「beCAMing」は、デジタルハリウッド株式会社が展開する学校・教育機関向けサービス「デジタルハリウッドアカデミー」を通じて提供します。


下記サイトのお問い合せページより、「お問い合わせ種別」から「beCAMing」を選択してご相談ください。https://academy.dhw.co.jp/contact/




ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。つたないものですが、何かのお役に立つことができれば嬉しいです。