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ビオトープ新聞

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ビオトープ部の活動記録です
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記事一覧

和綿(わわた)のたねをうえました

6月13日(火) メイド・イン・アース、和綿(わわた)のたねを ひろげるかつどうをされている 前田(まえだ)さんをおむかえし、ことしも ビオトープに ワタをうえました。 前田さんは和綿(わわた)のたねをのこし、まもっていくかつどうをされています。和綿(わわた)は 日本(にほん)の在来種(ざいらいしゅ)です。 そんなたいせつな たねを、さくねん、ことしと前田(まえだ)さんは分(わ)けてくださいました。そして、たねのうえかたや、これからそだてていくほうほうを おしえていただ

ビオトープに春の足音

今週のビオトープ開放(かいほう)は、 くもりで、とてもさむかった1日でしたが、 フキノトウがふくらんできました。 少しずつ春が近づいてきました。 今週のビオトープの開放(かいほう)は、 コキア(ホウキグサ)で、お掃除もしました。 そして、ジュズダマをとったり、 ジュズダマでブレスレットを作っていました。 春になったら、 地面に落ちたジュズダマから 芽(め)が出てくるはず。 大きく育って、 また、たくさんジュズダマが実るといいね! 来週のビオトープの開放(かいほう)も

顕微鏡(けんびきょう)でミジンコを観察(かんさつ)しました!

みなさん、こんにちは。 11月25日(金)中休みの時間に、あつまってくれた4年生のみなさんと、ビオトープの池に生息しているミジンコを顕微鏡(けんびきょう)で、かんさつをしました。 「ミジンコ」は水中でプランクトンとして生活するエビやカニの仲間(なかま)の生きものです。 目で見ると、とっても小さいのですが、顕微鏡(けんびきょう)でのぞいてみると、体のいろやかたちをかんさつすることができます! からだがとうめいで、とってもかわいい。 せなかにたまごがあったり、目がありまし

顕微鏡体験のお知らせ(4年生)

4年生の皆さんへ 11月25日(金)中休みの時間 理科室で顕微鏡体験をします✨ 皆さんは、顕微鏡を使ったことがありますか? 今回は、ミジンコを見てみたいと思います。 PTAのビオトープ部のお父さん、お母さんたちで、準備をしているときに、見たミジンコをお伝えしたいと思います。 お父さん、お母さんたちも知らなかった、学校で習わなかった世界が広がっていました✨ 当日は、こんな形のものがもっとハッキリと見えるはず‼️当日までお楽しみに。 見たいと思ってくれた人は、11月25

ビオトープの夏休み

みなさん、こんにちは。 長い夏休みがおわり、2がっきがスタートしましたね。池小の子どもたちが夏休みの間、ビオトープはどんな様子(ようす)だったのでしょう。 今年の夏はとても暑(あつ)くありませんでしたか?みなさんが暑いと、のどがかわくように、ビオトープのしょくぶつにも水分(すいぶん)がひつようなのです。 じつは、夏休みの間も、ビオトープ部のメンバーは毎日たっぷりビオトープへ水やりをしたり、田んぼにお水を足したり、草とりをしてお手入れをしていました。そのおかげで、草花(くさ

田うえのじゅんびができました!

いつも みなさんが食べている、お米。 どうやって作るかしっていますか? 池之上小では、5年生になると お米作りをたいけんできます。 お米を作るには、土と水がひつようです。 良い土をつくるには、土にひりょうを入れて よくまぜ、空気にふれさせます。 その作ぎょうを、「田おこし」といいます。 6月7日(火)の中休みに5年生とビオトープ部の お父さん、お母さんたちが「田おこし」を やりました。 水をふくんだ土はとてもおもいのですが 5年生のみなさんは、小さいスコップを つかって