「写真」で僕がこれからやりたいこと
あまり多くの人に話していなかったのですが、この3月末を持って5年間勤めた会社を退職します。それに伴い、写真のお仕事の幅を広げていきたいな、思うので、これからやりたいことを記録しておきたいと思います。
読んでいただいた人の中で、一緒にやりたい!というものがあればぜひお声掛けください。
家族の記憶を残したい
ぼくのカメラマンとしてのキャリアのスタートはカップルや家族の出張撮影をするお仕事でした。これはぼくがカメラマンになった理由とも重なるのですが、家族全員の写真ってなかなかないと思うんです。お父さんやお母さんがカメラマンになって、写れなかったり。なのでぼくは家族みんなの自然体な表情を残す写真を撮っていきたいです。
誕生日、七五三、入学式・卒業式、毎年の定例家族写真など、いろんなタイミングでお力添えできたらな、と思います。
戻らない時間を残したい
サークルの大事な仲間とか、3年間過ごした校舎と友達とか、もう戻らない時間を写真に閉じ込めて未来の君たちに贈りたいです。
イメージはわたらいももすけくんの#バイバイ制服です。
文字入れはご希望に応じてですが、思い出して見返したときにほろりと目頭が熱くなるような写真を残したいです。
写真が好きな人を増やしたい
ぼくは写真を好きになって人生が変わりました。見える世界が変わりました。そんな写真で何か少しでも人生がいい方向になるお手伝いがしたいなと思い、定期的に写真講座の先生をしています。
いろんな機会で写真の先生をしたいなと思っていますので、場所や機会があればお声掛けください。
インターネットを彩るお手伝いがしたい
インターネットを見ていると、たくさんの記事がタイムラインに流れてきます。「写真の編集ちゃんとやればもっときれいに見えるのになー」「インタビューですごく良いこと言ってるので、写真でもっと雰囲気を伝えたいな」と一読者として思うことがあります。
一方、ライターの方と話してみると、文字は書きたいけど写真までは大変という人も多いです。
そんなわけで、メディアやブログにアップする写真の編集(レタッチ)するお手伝いをしています。
餅は餅屋。得意な人にお任せください。
がんばる人の応援をしたい
ぼくの写真が、誰かのがんばるエネルギーのひとつになるのであればどんどん活用してもらいたいです。プロフィール撮影やオフィス風景撮影など、ビジネスを加速する手助けができるとうれしいです。
おわり
写真のお仕事依頼と仕事紹介も含めてnoteに書いてみました。ぼくの写真のテーマは「記憶」。誰かの記憶に残ったり、記憶の手助けをしたり、忘れられない一枚になったり。
引き続きどうぞよろしくお願いします!!
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