あだ名🌳かさやん

こんにちは。金曜担当のかさやんです。

先日、母と親友になろう大作戦！の皮切りとして、やまもとさんから素敵な情報を教えてもらい、「呼び方を変えてみる」というのをはじめました！

そのとき、確かに環境やチームによって私も呼ばれ方が違っていたことに気づきました。でもそれが嬉しいというか、親しみを込めて呼ばれた名前で　　　　　　「ここにいてもいいんだ」という自分の居場所を実感できていたなと思います。

私が営業職を続けている理由の一つは、いろんな人と出会いお話し、考えや思いを知れることが楽しいから。それは、大学時代のときに、バレエ一筋だった私が、初めてサークルやバイト先、友達や先輩、後輩、仲間ができたときに知った楽しさであり、喜びがあって得た経験が関係しています。

超、超人見知りで割りと落ち着いているとかおとなしく見られがち？な実感をしているのですが、その皮を割れるツールがこの「あだ名」でした。私の中では大発見です🔎

全然まだ知らないけど、どんな人がわからなくて怖いけど、なんかあだ名で呼んでもらえるとスっとこのチームの一員に仲間になれた気がして安心できました。怖さがどっか行って、勇気？をもって初めましての人とも話せるようになってきて、積極的に興味があるものに挑戦できるようになったきっかけにも繋がった。見えてた世界が変わる感じでした🌍

そこからはあだ名作戦をよく使っています！

前職のときも、新卒1年目で右も左もわからず、年上の先輩方に囲まれる中、一番歳の近い先輩は所長に名前で呼ばれているのに、私は名字・・・なんか距離感じるな。ただでさえ怖いのに・・・と思い、すごい呼びやすく、怒りやすい名前ですよ！とアピールを続け、名前で呼んでもらうようになったり。→　どんな人でどんなことを考えるのか、どういうときに怒るのか・・・などだんだんとわかるようになってきて意思疎通ができるようになった気がしています。これは社会人、営業にとってすごく重要でポイントになりました。（もちろんは業務中は名字で呼びあっていました）

私はいけぽでも「かさやん」と大阪らしいあだ名をつけてもらい、呼ばれたときは飛び跳ねるように嬉しかったです。マリオでいうレベルUP並みでした。おそらく8個か9個目くらいのあだ名（呼び名）これからも大事にしていきます。

あだ名から見る「わたし」の居場所を作る方法。心があったかくなる。ほっとする場所ですね。