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家庭円満になる家電

それはドラム式洗濯乾燥機である。
昨年8月に導入してその活躍と使ってみての感想をまとめてみる。番外編として。
直接イケオジとリンクしないが、本日も宜しくお願いします。

導入して半年の実績

次女が生まれる前に導入したドラム式洗濯乾燥機。
ほぼ毎日稼働して我が家に貢献している。
この貢献度が以前使っていた縦型洗濯機と比較すると圧倒的である。
①乾燥までするのに、電気代が上がっていない
②タオルや衣類が外干しよりフワフワ
③天気に左右されず、洗濯を進める事ができる
④自動洗剤投入のため、容器の保管や投入手間や容器スペースの削減ができる
⑤干す/取り込むの手間が省かれるので、別のやるべき事にあてることができる
⑥夫婦間が良くなる
⑦ストレス原因が削除される
ざっと挙げて上記の通りである。じっくり考えたらまだまだ出てくるだろう。
要は、少しでも悩んでいる時間があるなら、いいから買えという結論だ。
特に子供がいる家庭なら尚更である。
実際次女が誕生してやる事が増え自分の時間が減った。
もしドラム式洗濯乾燥機を導入していなかったらと想像するとゾッとする。

情報までに

我が家は8月に購入した。振り返るとそのタイミングが良かったと店員さんに言われた。
よく聞く「今年のモデル」「昨年モデル」という言葉。実際に年が明けた1月に「今年のモデル」が出るわけではないらしい。そりゃそうか。
メーカーや家電にもよるがタイミングで言うと8〜9月とのこと。
ちょうどモデルが切り替わる時期での購入だったため、22年モデルがだいぶ安く買う事ができた。
購入時に同じメーカーの23年モデルもあったのでその違いを確認すると「大きな違いがないので、僕でしたら22年モデルを買いますね」という店員さんの優しいアドバイスにも恵まれた。
タッチパネルで自動投入の機能も付いているので、ここからは大きな伸び代はない気がする。
それくらい機能面に対して文句がない商品である。

躊躇していた立場だったからこそ


・今使っている洗濯機が壊れたら
・引越しのタイミングで交換 
・今使ってる縦型洗濯機に不満がない
・洗濯干したり取り込むのが苦ではない
という理由で購入を後回しにしてきた私ですら、もっと早く買っとけば良かったと後悔している。それくらいパフォーマンスが高い。
勿体無いという気持ちも分かるが、それ以上に時間のゆとりが生まれ心のゆとりが生まれる。

その生まれた時間で

育児や家族サービス、読書や趣味の自己投資にあてれば良いじゃないか。
妻とコーヒーを飲んでお喋りする事もできる。
家事でイライラして小さい喧嘩も減るだろう。
実際に導入してから干す取り込む、場合によってはランドリーで乾燥しにいくという事が無くなり、その事に関連する意見のぶつかりは無くなった。
家電を通して家族の時間を作る事もイケオジなんだろうな。
と、無理やりイケオジにこじつけたが、ここまで読んで頂き有難うございます。

押忍。
peace。



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