なぜ片づけをすると夢がかなうのか?#2(本類編前半)
・片付けの方法(本類編)
おめでとうございます!予祝税理士の池松孝一郎です。
なぜ、片づけをすると夢がかなうのか?なぜ夢が見つかるのか?
実際に自分が、片づけをするときの心境変化を通じて、お話していきたいと思います。
・片づけの方法の説明と問題点(本類編)
片付けの方法は、前回(衣類編)と同じです。
①自分の持っている本類を一度全部、部屋の一箇所に出す。
②「トキメキ」があるかどうかで、要る本と要らない本に分ける。
③トキメかない本は、感謝して捨てる。
ここまで読んだそこのあなた?
率直にこう思いませんでしたか?
その「トキメキ」が分からないんだけど・・・
うん。私もそうでした。
こんまりメソッドの弱点。「最初はトキメキが分からない」んです。
これ、いくら頭で考えても分かりません。片づける、という行動をしながら、自分でトキメキを感じていくしか無いんですよね。
・残したくなる物が、トキメキのヒントになる。
片づけの魔法使いでは、物別に片づけをすることが推奨されています。
「衣類→本類(イマココ)→書類→小物類→思い出品」 の順番です。
例えば、本の隙間から思い出品が出てきたら、後回しにします。自分の部屋にある本類を全部一度並べる、要る本と要らない本に分けていく。要る本を本棚に納めていく。その新しい本棚を見つめていくと、自分のやりたい夢が見つかっていきます。
私の場合は、一冊の本が目に止まりました。なぜ、この本を残したのか?なぜ自分がトキメいたのか?それを考えていったとき、ある夢が思い出していったのです。
・忘れていた夢を思い出す。
そういえば、講師(先生)になりたかったんだっけ。長い間忘れていた夢を思い出しました。でも、講師ってどうやるんだっけ?何をすれば良いんだっけ?ぼんやり眺めていると、もう1冊の本が目に止まりました。
(次回に続く)
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