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「専業主婦」は、もっと胸を張って自慢できると思う。

ある人が言った。
「アニメのお母さん像に疑問を
 持つ。

 ドラえもん、クレヨンしんちゃん、
 しまじろう…。

 お母さんが全て専業主婦。
 今の時代に合っていない。
 子どもが見るアニメなのに…。」

私は思う。
(子どもはそこまで、
 意識しているのだろうか?
 主人公とサブキャラの
 ドタバタ劇を楽しみに
 毎週見ているのでは?

 バリバリ仕事している
 お母さんも
 別にあっても良いが、
 専業主婦の方が
 子どもに関わる時間が
 多いので、
 設定として楽なのだと思う)

ある人は言った。
「富裕層と低所得者の
 格差が大きくなっている。

 これは、中間層の家庭が
 低所化しているせいでも
 ある。」

私は思う。
(夫婦共働きの正社員から、
 一方がパートタイマー
 になれば世帯年収が下がる
 のも当たり前。

 収入が上がらない構造は、
 社会全体の問題だ。

 税金が多くなれば、
 使えるお金も減るだろう。

 純粋に仕事が好きで、
 バリバリ働きたい!と
 強く思う女性は、
 パートタイマーには
 なっていないのだろう。

 なんとかして、キャリアを
 維持しようとするであろう。

 それは親との同居で
 解決するかも知れない。
 子作りを諦めるかも
 知れない。
 家政婦やベビーシッターを
 雇うかも知れない。)

専業主婦は、肩身が狭いと
聞いた!

私は思う。
(専業主婦でも生活できる、
 知恵や財力がある家庭で
 あると、示している。
 周りに自慢できることである!

 ルイヴィトンのバック級に
 うらやましい❗️❗️)

「専業主婦」になりたいとか。
「共働き」を推奨したい訳ではない。

要は、自身の価値観なのだ。

肩身が狭いと思うのは、
やめよう!

家の事をしっかり支えられて、
温かい美味しい料理でお出迎え
できる。

家族が笑顔で生活できていれば、
職業なんて関係ない!

私は今、理想と現実の狭間で、
己に起きている状況と
向き合っている…。

幸せとはなんだろう…。
答えが出るのは、
もうちょっと先のような気がする。



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